キュウツボハウス
9坪ハウス
みなさん、9坪ハウスってご存知ですか?
1951年、レーモンド建築設計事務所に勤め始めて半年の
増沢洵という方が設計した自宅で、「新建築」という雑誌に
「最小限住居の試作」の名称で掲載され、設計期間2ヶ月、
工事期間3ヶ月のスピードで1952年3月に竣工した
建築面積が9坪の住宅(通称 最小限住居)がはじまり。
それから50年以上たち、狭い日本の住宅事情と和の文化、
必要最低限で潔く、美しく暮らそうという時代の空気がマッチしたのか
「最小限住居の試作」は「デザイン住宅 9坪ハウス」として
再び盛り上がりを見せています。
その安さも魅力のひとつで、「株式会社コムデザイン」という会社が
「家具」を買うようにライフスタイルに合わせて「家」を買うという
コンセプトで、様々なデザイナーを起用し、実際に販売してるとのこと。
ざっと名前をあげても
「建築家 田井幹夫」「建築家 西田司」「空間デザイナー 小泉誠」
「デザイナー 五十嵐久枝」「建築家 手塚貴晴+手塚由比」などなど
そうそうたる顔ぶれ。
ちなみに一番安いプランで、工事価格 ¥8,700,000-と驚きの価格。
と、長々書いてしまいましたが、こんな魅力的な9坪ハウスの展覧会が
近々行われるようなので、ちょっと紹介しますね。
建築家・阿部仁史氏が「9坪ハウスTall」に続きデザインする2つめの「9坪ハウス」
の発表と販売開始を記念し、「9坪ハウス2006 NEW MODEL&コンペ・ベスト99」が
渋谷 電力館2F TEPCOギャラリーにて開かれるようです。
同時に、2005に私の友達も応募してた「9坪ハウスコンペ2006」の作品展も開催!
若い建築家の卵たちの新しい発想に触れられる絶好の機会です。
オープニングレセプションなどもあるようなので興味がおありの方は
ぜひぜひ行ってみてください。
- 2006/11/07登録
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