スキダ
好きだ、
拙いギターのメロディー、河原を駆け抜けていく風の音、学校のざわめき、家で洗い物をする水の音・・・。余分な音がほとんどないため、逆にそれらの日常の音が際立って感じられました。逆説的ですが、静かな分、音の存在を感じる映画でした。
台詞もとても少なく、役者の表情から色々なことを想像できました。まだ高校生のときにあった胸の中でちくちくする感情、ドキドキする感情、どうすればいいのかわからなくて焦る感情、そういった感情がないまぜになって思い出されました。
想いを伝えることはとてもむずかしい。言葉はとても簡単なのに。でも、いつでもいつまでも伝えられるとは限らない。言えるときにちゃんと言っておかないといけないのかもしれません。
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