au by KDDI / Sony Ericsson
W44S
ケータイ・ファン、特にソニー・エリクソン携帯のファンの間では既に噂になっていた au の「隠し球」がついに公表された。
大きな特徴は「デジタルラジオ初対応」という機能面と「デュアルオープンスタイル」という外観か。ソニエリファンが期待していた「ジョグダイヤル」は本機でも採用されてなさそう。
デジタルラジオは2003年頃から試験放送が開始されているのだが、諸般の事情により認知レベルが極めて低い現状だ。FM放送受信機能がKDDIのケータイで人気を呼んだあたりから、今度はデジタルラジオも普及はできまいか、というのが背景にありそうだ。憶測だけど。そこらへんの事情はここらへんに詳しい。
デュアルオープンスタイル(縦にも横にも開く)も賛否両論分かれそうなところ。開き方はユニークだが、それを「使いづらい」とか「邪魔」と思われてしまうと厳しそう。
3インチディスプレイの採用とか、手ぶれ補正機能付き317万画素(有効画素数)CMOSカメラとか、地味ながらも着実にパワーアップさせているところはすごい。贅沢は上を見ればキリがないということか。
ワンセグ(ケータイ用地デジ受信)機能、FeliCa(おサイフケータイ)機能なんかも当然搭載されていて、これぞ「全部入りケータイ」と呼べるハイエンドケータイだ。音質と画質にこだわるのはわかるが、ソニー・エリクソンとはいえ、ソニーからこういう「全部入り」が出てくるとは思わなかった。
個人的にはボタン回りのレイアウトが「未来」っぽくて惹かれるところがある。既に発表されている秋冬モデルには目もくれなかったが、これはちょっと機種変の検討もしてしまうかもしれない。
※ソニー・エリクソンのW44S紹介サイト。
※KDDIのニュースリリース(11月16日付)。
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