ぶんめいのふうどをとう
文明の風土を問う 泥の文明・稲作漁撈文明が地球を救う
日本文化かと日本の気候風土の密接な関係から本来あった日本の生き方の意義と見直し、西洋化していく社会に警鐘を鳴らしています 民俗学的な話から今を警告
欧米文明と日本の稲作漁撈文明の対比として
力と闘争の世界⇔美と慈悲の世界
森と水の循環系を破壊する文明⇔森と水の循環系を守る文明
という視点で説く 西洋の世界支配の始まった後の世界各地をみればそこには大きな環境破壊があってもともとの自然文化を破壊していったその後に残るは世界経済からの貧困。
人は自然の一部であり、神が創ったものではないしこの地球は神から与えられたものでもない。
地球自然環境とうまく共存していきたいものです。
麗沢大学出版会 2006年10月 1,680円 225P
書籍紹介
本書は日本人がよって立つ足元の稲作漁撈文明の価値の再発見を行い、その稲作漁撈文明によって新たな文明世界を構築することを提案するものである。
目次
日本人よ、欧米文明の幻想から自立せよ
歴史観の大転換が必要
自然の見方の転換も必要
稲作漁撈民のライフスタイルを取り戻せ
第1部 泥の文明のパワー
泥の文明(稲作漁撈文明)と石の文明(畑作牧畜文明)
砂の文明(遊牧文明)
第2部 稲作漁撈文明と人類の未来
聖樹の崇拝
殺し合いを回避する社会
稲魂の信仰
稲作漁撈社会における動物
中国少数民族の未来
第3部 文化の多様性と生物の多様性を破壊する市場原理の超克
市場原理は過去のもの
文明は衝突しない
森を守る文明は和をなす文明だった
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