マリカのソファー
マリカのソファー
幼い頃にうけ続けた両親からの暴行
自分を守るために、多重人格者になっってしまったマリカ
その中の1人「オレンジ」からもらった手紙
ストレートなのに、キレイな言葉で、深く胸をえぐられる
もしかしたら、誰にでも小さい時はこういう友達がいたのかもしれない。
いつも一緒にいて、夢の中にまでついてきてくれる、目にみえない友達。
お互いにつらいことがあれば命をかけることもいとわない、分身のような存在。
みんな忘れてしまっているだけで、
その誰かと一緒にいる時、恐いことをすべて忘れてしまうような誰かに、
幼い時は毎日会っていて、守られていたのかもしれない・・・
オレンジは、そういう懐かしい顔をしていた。
なにかを思い出させ、胸が痛くなるような、面影をしていた。
~本文より~
切ないのに、温かかった。
- 2006/11/20更新
- 2006/11/20登録
- 1352クリック
このキーワードを共有する
-
つながり(2)
つながりキーワード (2)
マリカのソファー/バリ夢日記「吉本ばなな」
- (tor)
ジュンコ先生は、大切なマリカを見つめて機中にいた。 マリカの願いはバリ島に行くこと.....。 多重人格の深い悲しみと歓喜の光景を描いた本作は、 「マリカの永い夜」として発表されたが、...
マリカのソファー
- (ぱんだちゃん)
これを読んでバリ熱がたかまりました。計画したら妊娠したので行けませんでしたが。バリ島がまた安全になったら行きたいなぁー。









