The Sultan's Elephant
The little girl giant woke up one morning, got a shower from the Sultan's Elephant, and wandered off to play in the park...
実は結構有名らしいんですけど、恥ずかしながら今日たけくまメモではじめて知って驚愕。関心空間でもすでに登録ありますが、急いで登録。いやあ、女の子の表情の豊かさに圧倒された。水に濡れた髪を触るしぐさ、飴をなめるときの瞳の動き、腕に小さな女の子を乗せているときの佇まい…。すべてがちょっと桁外れな表現力です。彼女を実際に動かしている赤い服の人たちも、まるでかいがいしく彼女の世話をする小人たちのようで素晴らしい。ちなみに象の方の映像はこちら。これまた剥製を流用してるんじゃないかと思うほどの出来です。なにせひと目見て仰天して急いで今KW登録しているので、まだぜんぶ見られていませんが、他にもYouTubeにたくさん映像がアップされています。Googleのイメージ検索でも写真がいっぱい出てくる。ブログなんかもよく引っかかるので、あとでよく読んでみようと。
これ、巨大パペットで有名なフランスのストリートアート劇団「Royal de Luxe(ロワイヤル・ド・リュクス)」によって今年ロンドンで上演された「スルタンの象(The Sultan's Elephant)」という野外人形劇なんだそうです。実に、女の子の全長は5m、象は12m、総重量42トンという大掛かりなもので、会期中は、ウェストミンスター、トラファルガー広場、オックスフォードストリート、ナイツブリッジといった主要道路を通行止めにして行われたんだとか。なんでも、関係者からの許可を取るために2年(!)の歳月を費やしたんだそうで。ほかにもフランスとか、ヨーロッパを周っての公演も行っていたみたいですね。
イベントは、80日間世界一周をヒントに書かれた物語に沿って進み、その内容は…
昔あるところに、眠れない王様がいた。王様は毎晩悪夢にうなされる。それは、タイムトラベルをする少女が出てくる夢。実際に少女に逢わない限り眠ることができないと考えた王様は、タイムトラベルをする象を造らせる。そうして、王様が少女を探しに出かける頃には「悪夢」が少女を5mのマリオネットに変身させていた。巨大な少女があちこちに残した手がかり(針仕事が好きな少女は自動車を道路に縫い付けたり、電車を線路に縫い付けたりした)を頼りに、彼女を追う王様。ついに王様は少女に出会うが…
というようなお話。つづきが気になりますが、また調べてわかったら情報を更新します。…いやあ、たまげた。大興奮しちゃった。もう、ほんと、すごいの一言です。
- 2006/11/21登録
- 4215クリック
「The Sultan's Elephant」を検索
このキーワードを共有する
-
トラックバック(0)










