日本で初めての中型サービスロボット派遣
ユビコ
株式会社テムザックと言えばレスキューロボや実用型2足歩行ロボの開発で有名だが、そこのロボットを「サービスロボット」として派遣するビジネスがスタートした。
派遣元はモバイル業界を得意とした人材総合サービスの株式会社ユビキタス・エクスチェンジ。ロボットを採用するメリットとして「オフィスを中心とした受付、案内、企業PR業務などを行う派遣ロボットを利用して、従業員の負担軽減とお客様へのサービス向上を提案。新たなビジネスモデルの創造をリードし、この先駆的なロボットの派遣・紹介サービスを通じて、人材サービス業に付加価値を与え、既存の業務とも絡めた新たなサービスを開拓」(ニュースリリースより一部抜粋)と考えているようだ。では、果たしてこの「ユビコ」は何ができるのか。以下、ニュースリリースより特徴を抜粋して掲載する。
1.プロジェクター投影
機能頭部に搭載されたプロジェクターを利用し、ビジネスシーンにおけるビジターに会社案内やフロア案内を提供することが可能
2.音声認識・対話機能
話し相手の言葉を認識し、対話が可能
3.自動走行機能
あらかじめ、入力した地図情報により、自動走行が可能
4.ロボット操作
専用PCからロボットの遠隔操作(走行、首、手)が可能
人件費比較をして果たして普通の人間を採用するよりリーズナブルなのかは業界に詳しくないのでよくわからんが、たとえば「受付嬢」がセクハラを受けたり、ストレスで休んだりということは「ユビコ」にはないわけで、そこらへんが人間よりも「強い」部分であることは確かだろう。
同型のロボットが先行してテムザックより会津中央病院に納入されているらしいが、それらも含めて、果たして人間社会の中にロボットは共存できるのか、今度の動向を見守りたい。
個人的な感想だが、「耳」はいらなかったんじゃないかと思う。あった方がウケるかもしれないけどね。
※ユビコの特設サイト。何か微笑ましい。
※株式会社テムザックのサイト。
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