プロは「ギア」にこだわる
物書きは万年筆、原稿用紙、インク、辞書にこだわると言う。現代ならさしずめキーボードとワープロソフト、パソコンだろうか。
大工さんならノミ、鉋(かんな) 、鋸(のこぎり)がいのちと聞く。もちろん、道具・ギアを見る目、力量・技量がなければ文字通り「宝の持ち腐れ」であるが。 USB最新親指シフトキーボードKB232(写真 ビーチバレーのプロ、浅尾美和は「見せるビキニ」にこだわっているという。)
人間とはそもそもこだわりの動物なのかもしれない。そのこだわりが歴史を動かしたとも言える。物欲、好奇心は現代社会を支える原動力か・・。 \(^o^)/
専門家・職人・プロと呼ばれる人は、それぞれの道具に生命を吹き込む。
ピアニストはピアノに、そして調律師に。ギタリストは、ギター、弦・・・、卓球選手はラケット、運動靴・・・。
こだわるとは、その「もの」に価値を見いだすこと。繊細な、微妙な違いであってもプロにとっては大きな違いということだろう。
コンピュータ関係者は、CPU、OS、キーボード、マウス、トラックボール、液晶…。
サラリーマンにもパソコンはなくてはならない。ホワイトカラーもブルーカラーも…。特にホワイトカラーの仕事の半分は文書作業ではないか。それほどにキーボードは良く使うが、お仕着せのキーボードで満足している人が多い。
さて文筆を傍らの業としている我が輩の唯一と言っていいこだわりはPC用キーボード。さしずめ万年筆に相当するものだ。
私が使っているキーボードは、いわば特殊といわれる配列のキーボードを使用している。1キー2文字を配置したキーボード、親指シフト(ニコラ配列)。
入力(配列)に疑問を持って以来、JISかな → ローマ字(一時M式) → JISかな(一時新JIS) → 親指シフトと流浪してきたから分かる。
細切れ感覚のローマ字入力、回り道ばかりしている(新・旧)JISかな…。親指シフトキーボードは、そのような他の配列では味わうことのできないワンタッチ感、ダイレクト感を堪能できる。 職人の道具 ニコラ プロ作家御用達 ニコラの利点! 新配列、それは価値ある一歩
日本語入力がじつに心地いい。思いついたことをそのままタッチすれば文章になる。この感覚がたまらない。
だから、一台2万円近くもするキーボードに価値を見いだすのだ。今使っている奴、東プレRealforce106S(1万7千円)をニコラ化。タッチ感がじつに素晴らしい。
しかし、日頃愛用しているものに疑問や不満がなければ取り替える必要はない。変化を求めるには、勇気と好奇心、そして忍耐が必要なのだ。多少の資金も必要… ( ; o ; )
究極の日本語入力 ウェブリオ解説 親指シフト 日本語入力を再考する
- 2008/07/05更新
- 2006/12/12登録
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