Moleskine City Notebook
Moleskineから登場した,世界の主要都市毎に作られた旅行者用手帳。現在,ロンドン・パリ・ベルリン・ウィーンなど,ヨーロッパ12都市について発売中。
その構成は以下の通り。
・グリッドでゾーン分けされた基本
地図
・鉄道路線図(地下鉄・近郊路線)
・通りの名称がアルファベット順に
一覧表示されたストリートイン
デックス
・前述の地図と対応したゾーン番号も付記されているので,地図上
での場所の特定に便利
・無地のフリーページ
・ホテルやショップなど,カテゴリ分けされたタブシート
・デフォルトのカテゴリに加え,自分の好みで記入できる無地のタ
ブシールも付属
・1ページを8分割するミシン目の入ったシート
・連絡先の交換やちょっとしたメモを渡す時に便利
・トレーシングペーパー
・地図に重ねて行動経路を線でトレース
都市毎ということで単なる手帳というよりは,書き込んでいくことで市販のものではない自分だけのガイドブックを作り上げるという趣き。出発前の下調べでホテルや美術館やショップといった訪れたい場所を地図とタブシートに記入。旅行中は路線図とストリートインデックスで目的地の確認,またその時々の想いやスケッチなどをフリーページに。旅行終了後は,それらの書き込みを眺め返して次の旅のために情報整理。
旅行中の使用感としては,胸のポケットに収まるサイズ(Moleskineの通常のポケットサイズと同じ,9*14cm)に全ての情報を集約できるので,何よりも取り回しが非常に快適。特に地図や路線図といった現地情報の確認と,自分の想いを新たに記すという行動が同じ一冊の中で完結するのは,想像以上に大事なことなのだと実感(よく考えたら,普段使いの手帳ってそうなんだけどね)。
一応,不満点も挙げると,ストリートインデックスに記されていない通りがあったり,またトラムのある都市ではその路線図もあったら便利だなぁと思ったりもしたけれど,それこそ自分で作るガイドブックなんだから,書き加えるなり現地で入手したものを貼り付ければいい話(そういう意味では,例えばベルリンとフランクフルトを訪れるといったような,この手帳が提供する都市とそうでない都市の旅行が連続した時の情報の集約(この場合ならばフランクフルトの情報の記入)のほうが問題と言えば問題)。
ちなみに,日本の都市に関しては出るのかどうか未定。まぁ,地図と路線図を入れ替えれば使えないことはないから(さすがにストリートインデックスは難しそう),他の都市のものを購入して手を入れれば使えないことはないのかも。
Moleskine City Notebook
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20070110
moleskine.co.jpのほうにも記載されていたようで。
日本の都市に関しては,2008年に東京と京都が発売予定だそうです。
- 2007/01/10更新
- 2006/12/26登録
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