オー・シャンゼリゼ
オー・シャンゼリゼ
日本では越路吹雪が歌ったことで有名な曲。
12/26の Gallery Bar Kajima での年忘れライブで間の手を入れながら聴いた曲なのだけれど、この曲をいろいろと調べてみてびっくり。
●衝撃の真実その1: 『オー・シャンゼリゼ』は『おお、シャンゼリゼ』ではない。
確かに、日本語版ではサビにて「オー・シャンゼリゼ」と歌ってはいる。が、この「オー」は間投詞の Oh! ではなく、英語の on the にあたる、フランス語の前置詞「à」と冠詞「les」が収縮した「aux」なのだという。だから、あのサビは「シャンゼリゼで、シャンゼリゼで」と歌っていることになる。フランス語では「aux Champs-Elysées」となる。
●衝撃の真実その2: 訳詞は2つある。
安井かずみ訳詞のものと岩谷時子訳詞のもの。越路吹雪で有名になったのは岩谷時子訳の方らしい。
●衝撃の真実その3: もともとはフランスの歌ではなく、イギリスの歌だった。
もともとの作詞・作曲は Mike Wilsh と Mike Deighan によるもので、どちらもイギリス人。もともとの歌詞はシャンゼリゼではなくロンドンのウォータールー通りをうたったもので、しかも、シャンソンどころか、60年代末のサイケ・バンドの持ち歌だったのだそうだ。
検索すればきっといろいろ出てきますので、URL その他は敢えて書きません。衝撃の真実を知る楽しみを、あなたに (笑)。
- 2006/12/29更新
- 2006/12/29登録
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