フシギナショウネン
不思議な少年2~3 /山下和美
現在5巻が発売されているが、今のところ僕はこの2~3巻が一番印象に残る。
特に、2巻「鉄雄」「レスリー・ヘイワードと田中正蔵」
3巻「末次家の三人」「二人のレディ・エッシャー」。
勿論他の作品も皆いい話だが、なぜこの4作だと言うと「映画にしたら面白いのでは?」という観点で印象に残るのだ。
以前さいとうたかお氏が「ゴルゴ13」の映画化について、「劇画と映画は根本が違うので、二つの整合性を持たせるのは難しい」みたいなことを仰っていた覚えがある。
確かにそれはその通りで、登場人物の表情ひとつにしても、劇画の表現を映画で実現させるとなるとなかなか難しいいと思う。そのおかげで漫画のテイストが損なわれると言ったケースは多々あることだ。
ただ、そんなこんなあったとしても、この4作品を読むたびに「実写版だったらこんなシーンなんだろうなあ。」「この役はこの俳優だったらおもしろいのでは?」と想像力を描き立てたれる。
たぶんそれは、ストーリーと物語の主旨が非常に「面白い」と感じるからではないだろうか・・・・。
偉そうなことを言ってスミマセン。そもそも、自分は映画にかかわる人間でもなければ、知識や技術も無い人間です。ただ、1ファンとしての妄想を書いてみました。
世の中にあふれる評論家の皆様お許しください。
- 2007/01/08登録
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