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つくし文具店 (ツクシブングテン)

  • つくし文具店の画像

今でこそ「ステーショナリーグッズ」なんてかっこよく横文字で呼ばれ、デザインものも海外から数多く入ってきて、Penなどのデザイン雑誌でも多く取り上げられるようになった文房具。

学生時代のころはこの日常使いの文房具が
一種のステイタスのような気もしていて
手ごろな値段で使いやすいお気に入りのアイテムを探すのが
楽しみでもありました。

人と同じもいやだし、はやりものも嫌いだし、
使いにくいのはもってのほか!
しかし地元の文房具屋さんにはかっこいいものは見当たらないし
当時東急ハンズやLoft、ソニプラなどを駆け回っても
なかなかお気に入りが見つからず、
結局たどり着いたのは画材屋さんにあった製図用品。

機能を重視すると文房具ってこうなるのかぁと感心しつつ、
「でもなんで画材なんだろう?
文房具だって求めてることは同じなのに・・・」
なんて思っていた学生時代。
でも自分で開発しようとしないところが凡人たるゆえんでしょうね(笑

やっぱり、世の中には似たような疑問を持てば
きちんと作ってしまう人がいました^^

これは東京・国立にあるつくし文具店 オリジナル鉛筆。
直径9mm。普通の鉛筆に比べたらちょっと太めなのは
普段ボールペンを使っている人も違和感なく使用できるように
平均的なボールペンの太さ、長さを意識して設計されているそうです。
文字も書けるし、絵も描ける。
そうそう、そうでなくちゃ。

写真ではわかりにくいですが、丸い鉛筆の1面だけが平らにカットされています。
転がり防止になるだけでなく、使うときの指がかりにも
持ち主の名前など文字を書くこともできるそう。

「つくし文具店 」はもともと国立にある昔ながらの町中の文房具屋さん。
25年続いたその文房具やさんの長男であった(あの)萩原修さんが
「くらし」と「しごと」がつながる場所として、
新しい時代の住宅街の文具店をコンセプトに
新しくスタートさせたのがいまのつくし文具店。

萩原修さんの活動は幅広すぎて
なんという肩書きでご紹介すればいいのかわからないほど…。
知る人ぞ知るデザインディレクターであり、
93年よりリビングデザインセンターOZONEで
住宅、家具、日用品などの展覧会の企画を手がけ、
04年の独立後は生活デザインに関連した展覧会、商品、本の企画、
プロデュースをてがけています。
以前ご紹介した9坪ハウス のスミレアオイハウスのオーナーでもあり、
「9坪の家」ほか、住まいに関する著書もたくさん手がけています。

そんな修さんが運営するつくし文具店に並ぶ
100点ほどのセレクトアイテムの中には
小泉誠さん がデザインし、徳島のテーブル工房kiki が制作した定規や
DRILL DESIGN(ドリルデザイン) のトラッシュポットなど
他ではあまりお目にかかれない逸品もたくさん!

そのほかにも『国立青空文化祭2006』など
クラフト作家やデザイナーによる、家具や食器、文具などの暮らしの道具展を開催するなど
面白企画が飛び出てくるのも修さんならではですね!

修さんデザインのアイテムもこれからまだまだ増えそうですし
今後の展開が楽しみです♪

地図はこちらに掲載しています。

つくし文具店

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edge's画像 投稿者:
edge's
  • 2007/01/14更新
  • 2007/01/14登録
  • 1879クリック

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コメント (2)

2007/01/16

miles 萩原さんは昔の同僚です。「つくし文具店」一度行ってみたいものです。国立の昔ながらの文具屋さんってところがポイントですよね。青山じゃつまらないですよ。

edge's >milesさま はじめまして。萩原さんの同僚さんなんですね^^確かに、青山でもつまらないし、ただの新しい文房具屋さんでも面白くなかったと思います。25年の歴史を踏まえての新しい展開だからこそ、昔からのお客さんと地域に懐かしさと新しい風を運びつつ、新旧やいろいろなものの出会いの場になる、ということですよね。身の回りをうまく融合させ、つなげて行く力、さすがだなぁとつくづく思ってしまいます。

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