少数言語をめぐる10の旅―フィールドワークの最前線から
10人の言語学者による、
アフリカ、中米、ユーラシア、オセアニア、中国、極東アジアの
少数言語を中心にした
フィールドワークの学術的調査記録と回想からなる
エッセイ集。
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【目次】
●旅のはじめに 少数言語とその話者たちへのエール....大角 翠
●第1の旅(アフリカ中央部)
無文字社会のことばと知恵--アフリカ社会における文化の伝承....梶 茂樹
●第2の旅(アラビア半島・北アラビア)
アフロ・アジアの消えた文字と言語....中野 暁雄
●第3の旅(中央アメリカ)
マヤ諸語の構造の変化....八杉 佳穂
●第4の旅(中国・新疆ウイグル自治区)
「エイヌ語」への縮まらない道のり....林 徹
●第5の旅(中国南部)
中国少数民族の生き方....田口 善久
●第6の旅(台湾)
台湾原住民諸語調査こぼればなし....土田 滋
●第7の旅(メラネシア)
言語のモザイク模様....大角 翠
●第8の旅(インドネシア・西部ジャワ)
多層な文化を支える言語....降幡 正志
●第9の旅(オーストラリア)
原住民の言語・文化の維持と復活....角田 太作
●第10の旅(サハリン)
ことばの永遠の命を願って--樺太アイヌ語の半世紀....村崎 恭子
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- 商品名: 少数言語をめぐる10の旅―フィールドワークの最前線から
- 価格: ¥2,625
- 著者: 大角 翠
- 出版社: 三省堂
- 発売日: 2003-03
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- 2007/01/21更新
- 2007/01/20登録
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2007/01/20
島崎丈太 「先住民は、言語なしでは自分たちが自分たちでなくなることを知っており、自らの言語遺産を守るために精魂かたむけて戦っている」という言葉がリンク先にありましたが、マクロな目で見ると、日本語も徐々に「少数言語」化してゆくのだろうか? とか思ってしまいました。 どうなんでしょうね? 日本語より韓国語の方が少ないですが、いずれにせよ、言語の利用者数は、その文化圏の生命の伸張に深く関わると思うので、是非、日本文化がアジアで受けている間に、利用者を増やしたいものだと考えてしまいました。
カオナシ http://www.ethnologue.com/...なんかによるとJapaneseの中にも「少数言語」があるという見方もあるそうで、単にもっと日本語話者が増えればいいなと言えるほど、話は単純ではないようですよ。 Japaneseがhttp://www.ethnologue.com/...にある(Indo-European, Germanic, West, )Englishより複雑とされていることを日本人自身がどれだけ知っているでしょうか。。。
2007/01/21
島崎丈太 リンク先の少数言語のカウントの仕方、ちょっと日本南部島嶼に偏ってませんかね? それを言ったら日本の方言などもカウント出来るような気がするのですが。 このethnologue.com でどういうものを「少数言語」として定義しているのか、良く判らないのですが、逆に英語の場合、日本語のような方言のようなものは余り無いのでしょうか?
カオナシ 諸説はあるでしょうけど、とにもかくにもこれらはISO 639-3のコードに基づいた分類なんですよ。。。
島崎丈太 おお、そうなのですか。 済みません、生半可なことを書いてしまって。 学術的な分類は、庶民感覚とは違う場合もある、ということですね。
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