おきゃく
「おきゃく」とは、土佐では宴会のこと。
つまり、人を招いて酒盛りをすることを「おきゃく」と言う。
客人を迎えるためには、あれこれ趣向を凝らしたもてなしの準備をする。しかし、客が来れば自分たちも一緒になって、女、子供も楽しく盛り上がるところが土佐流おきゃく。
『土佐の「おきゃく」2007』では、そんな土佐スピリットに溢れたさまざまなイベントが体感できるはず。(ホントウカ?)
ただし、まだまだ未成熟なイベントなので、すべてに満足してもらえるとは思わない。厳しく意見して、客が土佐の文化を育てるといった逆転の発想もあってもいいのではなかろうか。
かつて、石川県で実施されていた「フードピア金沢」の企画の巧みさには驚いた。冬の閑散期に観光客を誘うために、積雪が恵んでくれる土味への感謝祭と発想を転換して、食物と風土とのすばらしい関係を郷土の財産として守り育てようとしたのだから・・・
参考:
「今夜おきゃくをするきに来(き)とーせ」と、こんなふうに誘う。
断る人はまずをりません・・・
酒が飲めない人は土佐人のモグリだから・・・
「おきゃく」の最高のもてなしは飲みつぶれるまで飲ませること。
差された盃を断ろうものなら「侮辱した」と怒られる。
挙句、口論になったりするが、それも「おきゃく」につきもの、和やかな、いや本音を出し合った酒盛りのあかし。
その昔、土佐の町民百姓は冠婚葬祭以外、酒を飲むことを禁じられた時代があった。
いまから350年位前、有名な家老の野中兼山が酒は贅沢だと言って節酒令を発した。
「赤面三匁、生酔い五匁、千鳥足十匁」と飲酒の量に応じて罰金を取った。
しかし、町民百姓にとって酒は労働の疲れを癒す薬であり、憂さ晴らしの必需品、生きる力の源、どんなに取り締まっても止めさせることは出来なかった。
土佐人は権力を恐れず酒を愛してきた。
「おきゃく」にはそんな土佐人の気概がこもっている。
ただし、飲酒運転は止めよう、止めさせよう!
(飲んだ時は、代行運転で帰ろう)
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追加:08.3.3 1:16 PM
今年も「土佐のおきゃく2008」が始まりました。
2008年3月1日(土)から31日(日)
さて、今年は何処へ行って、食べて話して飲みましょうか?
昨年と公式ホームページは変わっていません。
しかし、ブログ更新が昨年からず〜〜〜っと無かったって
土佐人らしいな〜
↓土佐の「おきゃく」2008
http://www.tosa-okyaku.com/
↓土佐の「おきゃく」ブログ
http://blog.tosa-okyaku.com/
↓フードピア金沢
http://www.kanazawa-cb.com/food/
- 2008/03/03更新
- 2007/01/23登録
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