体身香
生まれながらにして素晴らしい香りが体の中から自然に発していたというのが、中国の歴史上の美女西施。入浴した後の湯にまでかぐわしい香りが移ったと言われ、人々が争ってそれを貰い受けて家にまくと、部屋が香りで満ちたとか‥‥。そうした美女に憧れて、中国では隋や唐の時代に香料を内服したという美容術が「体身香」。
「体身香」とは楊貴妃も飲んでいたと言う丸薬で、この香薬を3日間、12個服用を続けると口中が芳香を放つという魅惑的な丸薬。、5日目には体から香気がし、10日目には着ている服に香りが移る。20日目には、すれ違う人も気がつくほどの桂香を、25日目には、手や顔を洗った水に香気が移り、1ヶ月後は、その芳香が抱いた赤ん坊にまで移るほどになるといわれています。
原料は丁子、麝香、かっ香、霊陵香、青木香、桂皮、甘松、白し、当帰、当帰、、びんろう子、桂心で、これを粉末にして作ります。
ネットから探し出した情報は上記の通り。私は不健康な生活をしているので、最近「カラダの中からキレイになる」というキーワードに弱く、そんな中でたまたま見つけた「体身香」ですが、とっても興味津々なのです。私のマイナス要因として「何でも触りたがる」のと「何でも匂いをかぎたがる」というのがあるんですけど、そんなこともこのキーワードが気になる理由の一つかも‥‥。香りの世界は奥が深いです。
【追記】
ジャスミンティーを1年間くらい飲み続けると、カラダからいい香りがするようになるそうです。これも眉唾かなあ‥‥。
- 2002/05/23更新
- 2002/05/23登録
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2002/05/24
ohsamu 久世光彦氏の「一九三四年冬-乱歩」に,氏が架空の乱歩作品として書いた「梔子姫」という作中作がでてきます(これがまたイイ出来でして)。この梔子姫というのが,梔子の花の香りを身に纏った女性,だったように記憶してます。
かおり 梔子をなぜか枇杷とまちがえて読んで、枇杷ってどんな匂いだったっけ…とか考えてました。ぼけぼけです。
かおり あっ! ということは川島なお美の血がワインというのはまんざらウソではない? ワインの香り?
ohsamu 枇杷姫ってベルベットみたいな肌してそー
2006/08/21
けこ 私の常備している漢方薬とかなり成分が被っているのを発見!しかし、私はいい香りしてきません…
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