関心空間はレジャーのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

しばりょうたろうとしゃじをあるく

司馬遼太郎と社寺を歩く

  • 司馬遼太郎と社寺を歩くの画像

 司馬作品ゆかりの寺と神社への旅を紹介した本、作品の一説と社寺(33)の故事来歴と近隣の文化を案内し写真も数点カラーで紹介されていて、読みやすい旅の朋となる本、アクセスの記載。司馬遼太郎と城を歩くの姉妹本

007年01月  1,890円 P237
書籍紹介から
■はじめに
日本人とは何か、を考え続けた司馬遼太郎の作品には、
さまざまな寺や神社が登場し、
そのありよう、その姿がいきいきと描かれている。
そんな作品に出合ったとき、司馬遼太郎の文章に、こめられた思いに、
「寺社を訪ねたい」という旅情がかきたてられる。
本書は、司馬作品に登場する三十三の寺と神社を、作品の抜粋とともに精選。
寺社めぐりをさらに魅力的にする寺社や門前町のガイドとともに紹介する。
司馬遼太郎とともに寺社を歩く初めての本である。

――神社建築は時を経て多様化し、桃山ふうの爛熟にまでいたり、屋根も曲線が多用されるようになったが、かといって品はわるくない。神道は気分であって、教義ではない。境域・社殿ともひたすらに清らかであればよい、という考え方が、品のよさを生んでいるのだろう。
 日本における仏教寺院もまた右のような神道的気分を反映して、本物の中国に残っている古寺にくらべ、脂っけがすくなく、品がわるくない。
――最初に仏教が入ってきたときの印象というのはきわめて視覚的で、「異国の神は煌々し」。造型芸術の能力の点からみても、当時日本人は埴輪みたいなものをつくっていたわけですから、埴輪では粗末な形しかつくれない。ところが仏像一つとっても、人そっくりのものです。こんなものがつくれるのか、と思うようなものが入ってきた。仏像というのも人として見るわけですね。鼻筋も通っていて、目もきれいで生けるが如しです。

〈目 次〉
【東日本篇】
称名寺と『菜の花の沖』
毛越寺と『義経』
立石寺と『街道をゆく』羽州街道、佐渡のみち
北斗山妙見寺と『北斗の人』
六社明神(大國魂神社)と『燃えよ剣』
寛永寺と『大盗禅師』
鶴岡八幡宮と『義経』
箱根権現(箱根神社)と『箱根の坂』
恵林寺と『国盗り物語』
慈眼寺と『峠』
三島明神(三嶋大社)と『箱根の坂』
修禅寺と『箱根の坂』
伊勢神宮と『菜の花の沖』
【京都篇】
東寺と『空海の風景』
方広寺と『城塞』
知恩院と『覇王の家』
広隆寺と「兜率天の巡礼」
比叡山延暦寺と『十六の話』
神護寺と『微光のなかの宇宙――私の美術観』
鞍馬寺と『義経』
愛宕権現(愛宕神社)と『国盗り物語』
伏見稲荷大社と『箱根の坂』
醍醐寺と『功名が辻』
山崎八幡宮(離宮八幡宮)と『国盗り物語』
【西日本篇】
四天王寺と『軍師二人』
石山本願寺と『尻啖え孫市』
書写山円教寺と『播磨灘物語』
東大寺と『梟の城』
興福寺と『果心居士の幻術』
高野山金剛峯寺と『空海の風景』
土佐一ノ宮(土佐神社)と『夏草の賦』
沖ノ島(宗像大社沖津宮)と『坂の上の雲』
崇福寺と「慶応長崎事件」

「司馬遼太郎記念館」への招待

司馬遼太郎と社寺を歩く

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

いにしえ画像 投稿者:
いにしえ

このキーワードはコレクションに選ばれています(2)

コメント (0)

まだコメントされていません。

つながりキーワード (4)

《アラン島は、じつは”諸島”で、三つの島より成っている。 私どもの船が接岸したのは、その主島であるイニシュモア島である。 『世界地名大辞典』(朝倉書店刊)の「アラン島」の...

国内旅行すもも祭

  • (黒目和平)

府中・大國魂神社の夏祭り。「その扇や団扇で扇ぐと害虫は駆除され病気は平癒する」という7月20日限定頒布の「からす団扇/扇子」が人気。すもも市が立つので、あま酸っぱい芳香も...

ノンカテゴリーくらやみ祭り

  • (メタボリカ)

この時期、ラッシェルプレジールへ行くと、いつものスタイリストさんから話題に出るお祭りです。その割にはまだ行ったことがないので、明日行ってみようかな。府中生まれのこのスタイ...

 城好きの司馬さんの城についての話を作品とともに紹介した本。 北は五稜郭から南は首里城まで35の城を、作品・その近隣の史跡とともに案内。    司馬さんの好きな城が大坂城...

携帯でこのページにアクセス

司馬遼太郎と社寺を歩く

2次元バーコード対応の
携帯で上の画像を読み
取るとアクセスできます

トラックバック (1)

□2009.07.21・南海電鉄高野線の観光列車「天空」をイメージした「天空ロールケーキ」

  • 120年 | Tracked: 09.7.21 7:45 am

http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/... 関心空間: 司馬遼太郎と社寺を歩く 高野山を訪ねる―一度は行ってみたい山上の聖地・霊峰 ...

トラックバックURL
http://www.kanshin.com/tb/keyword-1086086

キャンペーン


ロケットニュース24

未来検索 ガジェット通信
ページの先頭へ ページの先頭へ