アサカラバンマデパーティバカリ
24 Hour Party People
マイケル・ウインターボトムの新作は、英国マンチェスターの70年代から90年代を描いた青春音楽映画。
もっと詳しくいうと1976年のパンクから1992年まで。音楽的背景ならバズコックスなどのパンクから、スミス、ニュー・オーダーのNW、そして狂乱のマッドチェスター時代。その間の英国地方都市の青春を思い入れたっぷりに描いたものらしい。
主人公はトニー・ウィルソン、そうFactoryレーベルのオーナー。本物のトニー・ウィルソンもちょこっと顔を出すらしいし、イアン・カーティスの遺児ナタリー・カーティスやバズコックスのハワード・デヴォートなども出演。
だいたいウィンターボトム自身が1961年生まれなので、彼にとってもリアルタイムで体験したことが映画に反映されているはず。
撮影ではあのハシエンダが忠実に再現され、Joy DivisionやHappy Mondaysなどの懐かしのバンド群も実名でばんばん登場する(←俳優が演じているんだけど)。
関係者が多く関わり、思い入れもあるだろう人間が監督することで、いったいあの時代やマンチェスターという都市がなんだったのかを知る手がかりになるかもしれない。
あー観たい、めちゃくちゃ観たい!
でもこれ、日本公開の予定はないらしい(泣)。ピストルズからハピマン、ローゼスまで、Rough TradeやFactoryレーベルの音源満載さらにニューオーダー&ケミカル兄弟の新曲も入ったサントラは既に発売されたみたいだけど。
いちおうカンヌには出品したけど、ウィンターボトムの新作ということだけで賞獲り合戦には加われず。やっぱどうにもならないのか?
- 年(代): 2002年
- 地域: 英国映画115分
- 人名: マイケル・ウインターボトム監督
- 原題: 24 Hour Party People
- 2002/05/31更新
- 2002/05/24登録
- 3901クリック
「24 Hour Party People」を検索
このキーワードを共有する
-
メイン
コメント (13)
最新コメント5件
2002/09/30
cage 10月18日(金)の21時からシネセゾン渋谷でCUT&Paul Smith共催の試写会があるようです。関心空間24Hour担当(笑)としては是が非でも駆け付けたいのだけど、仕事の都合が・・・
less 先日サントラ日本盤もリリースされました(祝)。ニューオーダーの新曲やマンデーズのリミックス違いが入ってましたよ!
パンダリアン ブックマークっと(笑)
2003/02/26
まきお(♀) リンクありがとうございます!公開記念ということで、改めてkw 立てました。28日にリキッドルームでイベントがあるようですよ。行きたい~!
2003/03/29
cage やっと観てきました。個人的にはイアン・カーティスの最期までがリアル感あり過ぎで辛かったなぁ。
- すべてのコメント »
つながりキーワード (19)
Closer / Joy Division
- (cage)
ジョイ・ディビジョンの2ndでありラスト・アルバム。 個人的には、70年代はここで終わって、80年代がここから始まった、転換点にある音楽だと思ってる。 当時、真っ昼間...
イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
- (すーじー)
新しい生活を求めてアイルランドからニューヨークへと移り住んだ家族が、息子の死という過去を乗り越えて再生していく様子を描く。 ジム・シェリダン監督が自身の体験をベースに実...
イン・ディス・ワールド
- (すーじー)
希望の地ロンドンへ。少年ジャマールが辿った6ヶ国6400キロの亡命の旅路……。 アフガン難民が直面する問題を正面からとらえたマイケル・ウィンターボトム監督の意欲作。パキ...
24アワー・パーティー・ピープル
- (らむ)
最高。 1976~1992のイギリス、マンチェスターの音楽界を描いている映画です。 Joy Division,New Order,Happy Mondaysが主ですが...
24hour party people
- (キョウセイ6)
9月5日にいよいよ長野で初公開! シネマラインさん主催のこの映画の後は アフターパーティー 「マッドチェスターナイト」も楽しみ! マラカスとデイジーの花束持ってゴー。
今気分は newwave-R
- (taichiok)
A Certain Ratioがsoul jazzから再編集されて出ましたよね。今、もっともnew waveが自分にフィットしてます。New Order とかPILとかキ...
24Hour Party People
- (まきお(♀))
3月22日。いよいよ日本でもシネセゾン渋谷にてロードショー! 1980年代後半より始まった「マンチェスター・ブーム」。 ファクトリーレコーズに関わったミュージシャン達の盛衰が描かれています...
マンチェスター「帝国」の興亡
- (Tightenup)
月刊誌「STUDIO VOICE」2003年3月号の特集。 ファクトリー・レコーズ/ジョイ・デヴィジョン~ニュー・オーダー/スミス~モリッシー/808ステイト/ストーン...
モリシーと歩くマンチェスター
- (蜀犬)
スミスヲタのためのマンチェスター観光案内。 モリシーやマーの住んでた町、Queen is dead ジャケ裏写真撮影地の某クラブの現況は勿論のこと。 「あの墓地の門」や「...
マンチェスターのパンクバンド、バズコックスのベスト盤。 パンクというにはあまりにも頼りないピート・シェリーのボーカルが良い味です。 セックス・ピストルズに触発されて始...
The Stone Roses
- (9mileshigh)
マンチェスター出身のバンド。それは、とてつもなく甘く、気分を高揚させるファーストアルバムを出した。一曲目、I wanna be adoredからI am the res...
Happy Mondays
- (パンダリアン)
80年代後半~90年代前半に、底々ブレイクしたイギリスはマンチェスターのバンド。 音痴なのかソウルフルなのかよく分からない、馬鹿っぽくテンション高めなボーカルは、当時新鮮だった。 その後...
89年作品。マンチェスターから突然咲き誇った石の薔薇、「不毛」と謳われたUKミュージックシーンを根底から覆した衝撃的ともいえるストーン・ローゼスのデビューアルバムである。...
THE STONE ROSES / THE STONE ROSES
- (YONe_y)
アルバムとしては登録されていなかったので、登録。 今でこそSMITHなども大好きと言える私であるが、80年代当時は60年代70年代の音ばかり聴いていて、思春期にリアルタ...
アシッド・カジュアルズ
- (cage)
英国のパルプ・ノワール。ニコラス・プリンコウのデビュー作。日本での発売は「マンチェスター・フラッシュバック」と前後してしまったが、本国でのデビュー作はこちら。 内容はワ...
90年発表。彼らにとってサードアルバムにあたり、80年代のイギリスミュージックシーンを時代と共に葬り去った記念すべき作品である。89年から巻き起こった”マンチェスタームー...
THE SMITHS
- (忍者ワタリ)
ビジュアル的にはモリッシーのくねくねタコ踊りvs.俯いてキレたギターを弾きまくるジョニー・マー。楽曲的には、自虐的で内省的で危ういユーモアを湛えた詩を、ヨーデル・ボイスで...
Buzzcocks
- (chotoo)
Fast cars これにつきます。 単純にパンクの楽しさが詰まってる。 聞いても演っても楽しい。
New Order
- (maru)
Blue Monday、Fine Time・・・なつかすぃ 最近、新譜が出たらしいけど、まだチェックしてない。 【Blue Monday、Fine Timeを試聴↓】 h...







the Stone ...
29歳のクリスマス
20.30.40の恋


