芸術魂ムサビに有り。~ハチクロの世界~
武蔵野美術大学 芸術祭
国分寺からバスで約20分。鷹ノ台にある武蔵野美術大学の学園祭・通称芸祭またはムサビ祭。出身大学ではないのですが、昨年10月末にふと思い立って出かけました。純粋すぎる芸術の煌めきが人の力の偉大さを感じさせるというか・・。本当に行ってよかった。
内容は学園祭+コンテンポラリー美術展的な一大アートイベント。路上は古着や自作品を売るフリーマーケットの出店が多いのが特徴で、いっぽう教室やホールには個性的な手づくりの展示が目白押し。"人の力って凄い"と自然に感じさせる空間ができ上がっています。おでんやたこ焼きなどのお店の装飾にまでこだわり、それ自体が作品。そんな芸術魂が感じられるなんて他ではなかなか無いことです。
執拗な呼び込みなども一切なく早稲田祭などとはまた別のリベラルな空気が気持ちいい。当日はキャンバスでぼんやりしているうちに、いつの間にかとっぷり日が暮れていました。写真は帰りぎわに撮った大学正門です。門のカタチをみてふと思い出した。そういえばここ「ハチミツとクローバー」の舞台だ。作品で何度となく出てくる"浜美祭"はこのムサビ祭がモチーフです。
陶芸課の学生が販売していた習作のコーヒーカップ(備前焼風)を一客400円で持ち帰りましたが、自分となにか大切なものがつながったようで少し嬉しくなった。今年の秋もきっとまた足を運びたい学園祭です。
☆追記
2007年の武蔵野美術大学 芸術祭は10月26日(金)ー10月28日(日)だそうです。テーマ・タイトルは"ムサビガク"とか。
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