東京大学総合研究博物館
博報堂が発行している季刊誌「広告」3月号を読んで知りました。
1996年春に国内で最初の教育研究型ユニヴァーシティ・ ミュージアムとして誕生した総合研究資料館。
明治10年の創学以来、総数にして600万点を超える各種学術標本が 蓄積されており、そのうち、当館に収蔵されている学術標本は、設置時当初の推 計240万点に、その後の収集・寄贈・寄託標本が加わり、現在では優に300万点を 超える数にまで達している。(HP抜粋)
とてつもない資料の数々。日本を代表する歴史ある大学の蓄積された叡智。
様々な方の研究の場として実験が繰り返され、その都度集められた資料は標本のモノたち。300万点という数字の裏にどれだけのヒトの情熱が込められているのか。
それを考えただけでもゾクゾクしてしまいます。
その中でも今年の4月27日まで開催されている「写真家上田義彦のマニエリスム博物誌」が気になって仕方ありません。
資生堂や伊右衛門で有名な写真家、上田義彦。肖像写真のように描き出された標本の数々は、美しさと神秘で包まれているようです。
この写真はぜひナマで見てみたいなぁ。この博物館の空気と共に。
そしてこの名がまたしても!原研哉。
上田義彦氏と東大博物館を引き合わせた張本人らしく、書籍デザインも携わっているそう。コミュニケーションセンターで販売されている書籍かな?
とっても高いです(笑)
世界に例のない「フォトアート&サイエンス」と表現されていますが、芸術と化学は突き詰めると同じ場所に辿り着くのかなと想像しています。
- 写真家上田義彦のマニエリスム博物誌
- 驚異の部屋 -The Chambers of Curiosities-
- サンゴ礁の貝類 川口四郎博士コレクション
- Systema Naturae -標本は語る-
- 上田義彦
- 西野嘉章
- 2007/02/17登録
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