カナ オヤユビシフト ジャパン ニホンゴ ニュウリョク タッチ キーボード
かなからローマ字、そしてNicolaへ
キーボード入力は「かな」からだった。(84~85年) ※ 写真は2010.9に発売された最新コンパクトタイプ親指シフトFKB7268
でも誰もが感じるように、「なんで数字がかなモードのままで打てねぇんだ!」、「句・読点さえシフト経由かよ…」、「4段目に仮名なんか置くな!遠すぎる!」、「かながちらばっている」、「打つ範囲が広すぎる」・・・。
おまけに、英数モード、かなモードの切り換えが多く、かな打ちしているつもりがアルファベットの羅列になってしまって・・、が~~ん、ショック!てなことがおおくありました。
ワープロはDOS一太郎Ver4からだった(と思う)。周りをよく見るとローマ字入力が意外に多い。「かな」が主流だと思っていたので唖然。
聞くと、「句・読点がそのまま打てる」「3段配列だからタッチタイピングができる」「数字がそのまま打てる」など。なるほど…、理屈に適っている。タッチ数は5~6割増えるけど、いずれも魅力的な言葉だった。(86~87年)
それから勇躍、ローマ字に変えた。(88年)
最初は一本指入力だった。変えた当初は苦労した。「かな」を「ローマ字」に組み直してともかく打ち込んだ。なかなか大変だったことを記憶している。そのうち、母音と子音の位置を覚えればスムースに入力できることが分かり、タッチタイピングもマスターした。特に練習などしなかったが2~3ヶ月くらいでマスターした。
でも、覚悟していたとはいえタッチ数の多さには尋常ではなかった。3年くらい経過したある日、「かなとローマ字の利点を併せ持ったキーボード」という記事をPC雑誌で読んだ。この頃は、「タッチ数が多すぎる」「よいものがあれば替えよう」と思い始めたころだった。 調べるとそのキーボードは親指シフトという変な名称でありメーカーも富士通となじみがなかった。
「理想的な日本語配列」だとか「日本語をしゃべるように打てる」とか「すべてワンタッチ入力」などの宣伝文句が踊る。「ほんまかいな?」と疑心暗鬼。でも気になる存在になっていった。それから悶々とした日々が続いた。(90~91年ころ)
親指シフトの致命傷? 親指シフトのキー入力アニメーション キー入力対応ユーティリティ ブラウザで試し打ち 親指シフト入力キー対応ユーティリティ 親指シフト動画の決定版
各キーボード(配列)比較 ニコラの利点 ブラウザでNicolaの試し打ち 「このキー何のキー」 現代屋さんの経験
◆◆かなとローマ字の利点を併せ持つ親指シフト◆◆
◆3段配列30キー + 全てワンタッチ + ホームポジション入力◆
親指シフトキーボードを眺めてみると、「かな」は3段に配置され、4段目は数字と記号のみだ。これは納得! これで数字と記号がすぐ打てる理由が分かった。そして圧巻は「1キー2文字」の配列だ。しかも親指の位置にシフトキーがあり、それとを同時に打つことでシフト側の「かな」を入力するという。ゆえに全ての仮名がワンタッチだ。まるでマジックみたいな離れ業、考え抜かれたロジックだ。
さらに、キーボード2段目のホームポジションには、良く使う「かな」が並べてあるという。「はときいん」である。
これは、早稲田大学の「日本語」使用頻度研究の成果が取り入れられたものという。これには参った。なるほど日本語を分析すると、文章でも話し言葉でも「良く使われる言葉(語彙)」があるはずだ。それを配列に応用しキーボード中段に並べたものだという。とても理屈に適っている。
はときいん ローマ字から親指シフトへ 親指シフト転向のすすめ ローマ字10年から親指シフトへ
ますます親指シフトの魅力にとりつかれていった。絶対にこれだな、と。でも現物が見れない。買う時期を悶々としつつ待った。そして93年、背水の陣でOASYS AX401を購入。95年にはOASYS-PC 48VL(HDD 170MB)を購入し職場へ持ち込んだ。これはいまだに現役である。
このように私は、入力、キーボード(配列)からPC、WPに入ったようなものである。NEC、ジャストシステム、キャノン、シャープ、リコーなどを体験してきたが、富士通のOASYSに触れた時、OASYSの独特なロジック、その動きに驚き、とまどい、そして感動した。いまでは生活の必需品、OASYSと親指シフトに夢中となってしまった。 ( ^ 0 ^ *
いずれにしても、キーボード、入力方法、配列などは個人の都合・好みで決めればいい。しかし、合理的なもの、科学的なもの、効率的なものは認めなければならない。
関心空間諸氏に心から進言したい。いろんな入力機器、キーボード(配列)に関心を持たれるよう。マン・マシン・インターフェイスのかなめ、キーボードから新たな世界が必ず見えてくるはずだ。
ホームポジションで100% 悩めるQWERTY配列 ニコラのメリットは万人のもの
- 2007/11/10更新
- 2007/02/25登録
- 5395クリック
「かなからローマ字、そしてNicolaへ」を検索
このキーワードを共有する
このキーワードはコレクションに選ばれています(1)
このキーワードはコミュニティに選ばれています(2)
-
トラックバック(0)










