デジタル・スタジアム
NHK BSで放送されている、デジタルアートのオーディション番組。
基本的に、学生などの若い人が作品を投稿して、毎回変わる「キュレーター」と呼ばれるプロのアーティストを中心に、作品の批評をしていく。また、作者が登場して制作方法などの紹介もある。
「デジタル」にこだわった作品だけでなく、かなりアナログな作品も登場する。
キュレーターには、明和電機の土佐信道やポストペットの八谷和彦が参加していることもあり、かつてソニーミュージックが主催していた「大アート展(アートアーティストオーディション)」を彷彿とさせる。
2000年から放送されていて、この番組の存在は知っていたが、最近BSが見られるようになったので、学生時代を懐かしむ感じで見始めました。
(地デジでも放送しているようだ。)
で、先日「土佐信道セレクション」の回をみたら、私的ヒット作が2本ありました。
ひとつは、「刺すアムール」という作品。
フレンチポップ+昭和な世界観なのだが、登場する人形や小道具などのセンスがよい。特に赤ちゃんのマペットとかぶり物の猫が好き。
展開もテンポがよくて気持ちよく見られる。
主演の方のブログによると、放送では短く編集されているということなので、フルのムービーも見てみたい。
監督:三宅感のブログ
主演:鈴木万紀子のブログ
もうひとつは「ツチノコ2」。
オリジナルの曲を子供番組で歌われるような声のプロの歌声に合わせて、ひたすら紙芝居なアニメーションが展開されます。
内容は「家族のツチノコ捕獲作戦」。かなりゆる~くてかなり、脱力するかんじ。
どんな人がつくっているのかと思ったら、57歳のおじさまでした。しかも前作は「ツチノコ出たぞ」。。(前作はムービーが見られます)
この素朴すぎる「コンピュータアニメーション」は作品の狙いかと思ったら、どうやら、かなり本気で作っている様子。
ヤバイです。かなりヤられました。。
それと、この回のゲストの女優/映画監督、TORICO(トリコ)を初めてみたが、キッチュな感じがちょっと気になった。今度、作品を見てみよう。
3月2日に再放送があるので、見られる方は是非!
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