バーコードリーダ
バーコードリーダ
USB接続のMac用のバーコードリーダを探していたところ、ティーブレークソフトウェアが扱っているバーコードリーダ「CM-800A-U」を人から教えてもらった。
もともと、バーコードリーダはコンピュータ本体から見れば単なるキーボードやテンキーと同じような存在であり、Mac用だのWindows用だの騒ぐほうがおかしい。
実機を購入し、いろいろとソフトウェアを作って試してみた。
バーコードをスキャンすると自動的にデータベースを検索するソフトウェア。REALbasicとAppleScriptとファイルメーカーProで作って、すぐに動いた。
ちょっと改良して、スキャンすると対応するWebが開くようなものも作ってみた。
「・・・・ちょっとこれはイケちゃうかも?」
などと思ってあちこちでデモしていたところ、Webとバーコードの連携についてはUSですでに広く実績があり・・・本命と思っていた携帯電話とバーコードリーダーの連携についても、すでに大手メーカーが携帯電話用のスキャナ製造に着手しているなどの情報が!!
なあーんだ、ということでけっこう落胆したものだった。その後も、Mac上でいろいろなバーコード利用システムを考えてみるものの、「すでに誰かが手をつけていないだろうか?」と、いろいろ考えてしまうもの。
いろいろ作ってみるにしても、事前のリサーチが重要であると思い知らされた次第。
- 発売元: ティーブレークソフトウェア
- 価格: 35,800円
-
住所:
静岡県浜松市佐藤1-13-6-3F
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- 2002/05/27更新
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コメント (5)
2002/05/27
島崎丈太 私は逆に写メール等のカメラでバーコードを読むことの可能性を考えています。 今の一次元バーコードだときつそうですが、二次元バーコードになれば、情報量と読み取りし易さも上がって、様々な用途が出てきそうな気がするんですが、どうなんでしょうね?
ぴよまるソフトウェア 携帯電話に搭載のCCDカメラでバーコードを読むのは、スペースファクターや消費電力の問題、インタフェース接続、運用性の向上などさまざまな面でメリットがあり、素晴らしいアイデアだと思います。ただ、バーコードという「いまそこにあるインフラ」を利用することにこそシステム全体のメリットがある筈で、携帯電話で利用するためにインフラに手を入れることは本末転倒であると思います。加速度センサと組み合わせて、通常のCCDカメラで2次元バーコードをうまくスキャンできるような仕組みを考えた方がいいんじゃないでしょうか。
島崎丈太 なるほど、既存インフラ最大限利用ですね。 しかし現在のバーコード体系だと、情報密度が低く、携帯CCDで読み込むには形状的にも適さない上、情報量自体も少ない、という点で限界があるように思っています。 私の案は「この機会に256bit程度の記号空間(IPv6の倍)を確保して全く新しい記号体系を」というもので、まぁ、今だとJ-Phoneあたりが手をつけたら面白いんじゃないの? と考えている次第です。(そういう意味ではこのキーワードの「バーコードリーダ」から大幅に外れちゃってるようで、申し訳ありません。)
ぴよまるソフトウェア 携帯電話とバーコードの組み合わせというのは、バーコード情報をキーにしてインターネット経由で製品情報にアクセスするというのが趣旨で、将来的には電車の中吊り広告やドアに貼ってあるシール広告にもタグを付けて、それをスキャンすることで印刷情報以上の情報にアクセス可能にするというのがビジョンなわけですが・・・そういう運用を考えると、紙に印刷できることや、汚れに強いなどの特性も重要なものになりそうです。そう考えると、高密度バーコードや2次元バーコードよりも、案外「通常形式のバーコード×4を連続して読む」といった、既存インフラを運用面でなんとかカバーすることの方が社会全体の総コストで考えると、見合っていたりするのではと思ってしまいます。
島崎丈太 なるほど、確かにそういう考え方もありますね。ユーザにどの程度の「撮影の腕」を期待するか、等、様々なファクターを考慮して、将来出てくるであろうシステムが、楽しみです。
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