キャレモジ
もう幾つ寝るとお正月~♪
なんて歌が身近だった子どもの頃、年が明ける毎に、あたらしい1年への抱負を筆で書いていませんでしたか?
それは、生まれたての希望を胸に、すっと居住まいを正して自分自身と向きあう時間…。
ルームフレーバー.comでは、大人になった私たちが、ちょっと忘れかけていたかもしれない日本の古きよき風習のひとつ「書初め」に注目しました。そこで今回は、現代の空間にインテリアとしてフィットする、新しいコンセプトの書道のギャラリー&専門店"Carré MOJI(キャレモジ)"の作品書家であり、キャレモジ書道スクールの講師としても活躍中の清水恵先生に、「書初め」を楽しむための第一歩を教えていただきました!
書き初めの由来を知る
新年に書初めを楽しんでいただくにあたって、まずその由来からご説明しましょう。
そもそも書初めは"吉書(きっしょ)"といって、宮中で行われた「吉書初め」の流れであると伝えられています。たいてい元旦ではなく2日に行われ、元旦に汲んでおいた"若水"を使って墨を硯ですり、その年の恵方(吉方位のことで2007年は亥の方角の西北)に向かって書きます。それを飾って楽しむのですが、小正月(1月15日)に、神社や八幡さまに持っていって"どんと焼き"で燃やしてしまうのが、昔からの習わしです。この時に、燃えかすが高く舞いあがると「手があがる」つまり、字が上手になるといって喜んだのです。江戸時代には、武士だけでなく町人の子どもも"読み・書き・そろばん"を熱心に学ぶように。寺子屋の普及とともに書初めの習慣もかなり広まったようですが、パソコンが日常化している現在では、年頭に「書初め」をして字が上手になるのを願うことも少なくなっているかもしれませんね。
┏学ぶ┓キャレモジ流書初めの楽しみ方
- 団体名: Carré MOJI(SHOP)
-
住所:
東京都港区南青山5-10-8アナーブルB1
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- 2007/03/07更新
- 2007/03/05登録
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