ジャパン バリスタ チャンピオンシップ
ジャパン バリスタ チャンピオンシップ
日本スペシャルティコーヒー協会と日本バリスタ協会が、日本で「最高品質な美味しいコーヒー」を啓蒙、普及させましょう!
と2002年から主催している大会。全国よりバリスタが一堂に会し、エスプレッソの抽出をメインとした技、接客姿勢、独創性などが競われます。
喫茶店で飲むのもbarで飲むのも自宅で飲むのも、その時の空気も場所や人も含めて、自分が美味しく飲めればそれでいいんですけどね。でも知識や経験に裏打ちされる確かな技術というのはやはりあると思うし、そうしたものを追求し、想いや情熱を注いで真摯に向き合う人にはやはり敬意をおぼえます。
今年2007年は、エスプレッソ部門の決勝が今週3/13(火)東京ビッグサイトで、サイフォン部門が7月31日に開催されます。優勝者はワールドバリスタチャンピオンシップへの出場権が与えられます。
で、そのワールドバリスタチャンピオンシップの開催地、昨年はスイスのベルンでしたが、今年はなんとアジア初となる日本。サイフォン部門の決勝と7/31に同じく東京ビッグサイトで開催されるのです。(ちなみにワールドバリスタチャンピオンシップは米国スペシャルティーコーヒー協会とイギリスに事務局を置く欧州スペシャルティーコーヒー協会が2000年から開催。)
評価の基準は競技開始時の競技スヘースの評価、 技術面の評価、感応面の評価(芸術点みたいなもの?)、バリスタとしての評価など。
「バリスタ」(barista)はイタリア語で「バール(bar)でサービスをする人(~ista)」という意味。一方、同じ語源と意味でも、バーテンダー(bartender)は英語。語源は同じでも主に「バリスタ=エスプレッソやカプチーノなどコーヒーをいれる人」、「バーテンダー=カクテルを作る人」という意味で用いられているのは国によってbarという店舗の実態が違うからですね。
日本においても近年「バー」と呼ばれるものの範囲やイメージがずいぶん変わってきましたよね。スターバックスが日本に上陸し東京・銀座(銀座松屋通り店)にオープンしたのが1996年。その後、イタリア系のチェーンもいろいろ参入したりのこの10年強、一般的な日本人の珈琲に対する感覚や距離感もだいぶ変化があったように思います。ワールドバリスタチャンピオンシップが日本で開催される2007年。日本におけるコーヒーの歴史の次の一幕がまた開けるような気がしました。
個人的には欧州スペシャルティーコーヒー協会の事務局がイギリス?ってのがちょっと気になる。(笑)
サイトURLは日本スペシャルティコーヒー協会
http://www.scaj.org/index.htm
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