ヒデタロウ
二代目片岡秀太郎
上方歌舞伎の女形として貴重な人材。十三代目仁左衛門の次男。三男の十五代目仁左衛門の兄で、愛之助の養父に当たる。愛称ヒデリン。
秀太郎さんはそのまんま素では大阪のオバちゃん。どちらかというと、義太夫物などより、やり手婆や安女郎役などがお似合い。いくらなんでもというぐらいギリギリまで抜きすぎの衿がエロすぎ。
一般家庭に生まれ子役として活躍していた愛之助を、自分の父、十三代目仁左衛門の部屋子として拾い上げ、後自分の養子にして活躍のチャンスを与えたのは、この人に見る目があったからだろう。しかし、愛之助もえらい人をおとうちゃんにしてしまったなと、思ったことだろう。あのまま、愛之助が女形を続けていたら、やっぱりエロ女形路線だったのだろうか。いや、それにしても本当にチャーミングな女形さんではあります。それでもって、甘え上手。(たぶん)
「平成若衆歌舞伎」では、なかなか活躍する機会がない上方の若手役者にチャンスを与えるとともに、自分は脇に周り、プロデュース役を務めている。しかし、若衆歌舞伎って、凄いネーミングセンスだ。たぶんヒデリンの仕業であろう。愛之助の名前もそうだし。
なぜか、仁左衛門親子を除くファミリーで「シベリア超特急5」に出演している。
このキーワードを共有する
このキーワードはコレクションに選ばれています(1)
このキーワードはコミュニティに選ばれています(1)
-
コメント(3)









