せかいじんめいものがたり
世界人名ものがたり 名前でみるヨーロッパ文化
名前というのはその人にとってその人そのものでもあるだけに、命名に文化が深く関与するのは当たり前である、特に欧米人の名前って日本人に比べて種類が少ない(日本人が世界的に見ても特異なほど多すぎる)
過去の英雄・聖人からとられたものが圧倒的に多く、神話や実在の英雄にちなむのはある意味当たり前、欧米のものは日本で見てると表記が異なるので違うものと思い違いするが語源同じで、国語が違うから違うに見れるだけという事が良く分かる。
ようはラテン読み、独語読み、仏語読み、英語読みで違う表記発音、そう見ていくとその種類の少なさと各国の文化的な繋がりに驚かされる。
この本は世界とかいてますが欧米中心です。そして欧米文化・人と歴史が語られる
苗字はその出自からもともとの母国や出生地までもが分かる。
欧米はかなりギリシア・ローマ神話系、キリスト教由来の名前が多い。
梅田修/著 講談社現代新書 1999年1月 693円 230P
書籍紹介
神々や英雄にあこがれ、聖人や名君をたたえて、生まれた名前の系譜と豊かなイメージを説く。
目次
序 名前がもつ豊かな世界
1章 救世主が臨在するヨーロッパ人の心
2章 殉教聖人たちにひそむギリシャ神話の神々や英雄たち
3章 東からの光に照らされる覇者ローマ
4章 キリスト教を受け入れて再生したゲルマン精神
5章 現代に生きるケルトのロマン
6章 北欧とビザンティンを繋ぐロシア
- 2007/03/26登録
- 3622クリック
「世界人名ものがたり 名前でみるヨーロッパ文化」を検索
このキーワードを共有する
このキーワードはコレクションに選ばれています(2)
-
トラックバック(0)










