アップルマックブック クロ
Apple MacBook Kuro (Macintoshパソコン)
Macは外車だ。外車はトヨタ車ほど親切ではないしディーラーも少ない。スペック上のメリットも決して多くない。それでも、理屈ではない魅力からVWやPeugeotを買う人がいる。そんな人はこのMacBook Kuroで満足を得られるだろう。(BMWが欲しい人は、MacBook Proという選択肢もある)
iMac、PowerBook G3、Mac miniと使い続けてきたが、四代目のMacBook、中でも最上位モデルのMacBook Kuroは画期的なMacだと断言できる。
まず、上位機種にあたるMacBook Proとの性能差がかつて無いほど小さい。専用のビデオメモリを摘んでいないが、3Dグラフィックをやらない限り、つまりちょっとしたムービー編集用途までならMacBookで十分だ。インテルCPUの恩恵からか、一世代前のMac miniと較べても圧倒的な速さを誇る。
そして色、かつてのMacノートといえば黒だったが、このモデルで6年ぶりに復活した。黒いPCは少ない。IBM(レノボだが)ThinkPadは黒いがMacBookのようなモノトーンではない。また、筐体は樹脂製であるものの、iBookと較べて細部が大人びたデザインになっている。KURO=上位モデルの専用色。これだけで所有欲をくすぐる。
さらに、Windows XP/Vistaをインストールして、MacOSとWindowsを一台のコンピュータで共有できる。出張時には仕事をするときはWindowsで起動し、家族とSkypeでテレビ電話するときはMacOSでくつろぐ。そんなこともできる。
もちろん、Macは理屈で使うコンピュータではないので、何も考えずに楽しめばいいのだと思う。
二本指スクロールと二本指タップ(右クリック)はMacならではの操作感で、ただいじるだけでも楽しい。
このマシンを買ってから、仕事をするには十分以上に高速なWindowsの自作マシンをほとんど起動しなくなった。
クルマもそうだが、付属機能が多いこと、カタログスペックが高いことだけが全てではないことをMacBookは教えてくれる。
ただし、一つ注意することはメモリは購入時に出来る限り積んでおく(出来る限り2GB)こと。その後の快適な動作を保証するので。
■07/04/11更新:
ちなみに、我が愛機(今更新している)のは、メモリは最大の2GB。デュアルチャンネルメモリなので、1GBを二枚セットで買って自分で換装した。(当時よりも40%も値下がりしたのはかなりショック。)HDDはこれも当時最大容量だった160GBモデルを別途購入し、換装した。ちなみに、MacBookはMac史上もっともHDD換装の簡単なモデルである。所要時間わずか5分。BTOを頼むのがバカらしくなるほどあっけない。(ただし、T8サイズのトルクスドライバーが必要なので、挑戦する人は準備すること。
■07/06/01更新:
リンク内容を、値下がり(涙)を反映して全面改定。
HDDは、まだ高価なものの200GBクラスも登場してきている模様。
■07/10/12更新:
今日の発見、MacBook対応SATAの2.5インチ250GBハードディスク、h5400rpmのモデルが19,800円、4200rpmが16,000円。
■07/11/09更新:
東芝、業界最大320Gバイトの2.5インチHDD。ついに、ノートも320GBの時代に突入。販売開始は11月下旬の模様。
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