Pathfinder Revolution LT #3520 (国際線機内持ち込みサイズトロリー)
久しぶりの海外出張前になんとなく買ったものの、使ってみたら期待をいい意味で大きく裏切ってくれたのが、この20インチサイズトロリー(キャスター付スーツケース)。
ナイロン製ビジネスバッグの雄と言えばTumiだろう。
一方、中堅どころの代表格であるPathfinderはそのデザインを見てもわかるとおり、
Tumiのディフュージョンブランド(パクリ?)と呼んでもいいほどTumiを強く意識している。
事実、ビジネスブリーフを中心に、廉価ではあるが価格相応のモデルも多い。
(とは言っても、あくまでTumiと競合した場合の話で、もちろん二万円で買えることの出来るブリーフとしては最高に近い)
しかし、このトロリーは別格である。価格はTumi (20インチトロリー 22020)の約半値。実用性はTumiを上回る。
まずは価格。もう一度言う。Tumiの半分である。
次に頑丈さだが、バリスティックナイロン製なので大差はない。強いて言えばTumiほどかっちりしていないが、逆に言えば余裕があるともいえる。必要十分に堅牢だ。
収納力もTumi相当。ただし、これは国際線機内持ち込みサイズという制約がある以上、他社もあまり変わらない。では何がそれほど「別格」なのか?
それは「軽さ」に尽きる。Tumi最大の欠点はその重さにある。外資系エアライナーに勤務する友人にTumiを買わない理由を聞いたところ、ひとこと「重いから」という答えが返ってきた。独自特許のハニカム構造のポリカーボネイトを骨格に使用しているので、4.3kgという数字は間違いなくTumiより軽い。(Tumiの公式サイトにはなぜか重さの記載がなかった)
また「軽さ」とは物理的な重量だけを意味しない。大きめでなめらかに回るホイール(インラインスケートクラスのベアリングを使用している)と、手に持ったときに適度に柔らかさのある伸縮ハンドルグリップのおかげで、重量物を入れた状態でも「引く」動作を非常に軽快に行うことが出来る。
隠れたポイントとして、グリップが全て革製である。通常の上部と横だけでなく、底の部分にも取り付けられているので、機内での荷物の上げ下ろしのときに非常に重宝する。
デザインはビジネス向けを意識した無難なものだが、それが嫌でなければ、これは4万円以内で購入できるトロリーでベストの選択肢だと思う。ちなみに、国際線機内持ち込みの最大サイズなので、国内線では不可といわれることがある。ただ、預け荷物にした場合でも十分に堅牢である。
■2008/1/11更新
現行モデルが代替わり時期らしく、40~50%OFFという強烈なセールをやっていたので、思わず24インチのトロリーも購入。このクオリティでこのサイズのトロリーが3万円台前半買えることはあり得ないので大満足!
バッグ類もSALE中だが、とくにトロリーの割引率が高く、かなりお買い得。
・20インチ(3~4泊用)
・24インチ(4~7泊用)
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