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WindowsでMac風の英数かな切替を実現 その1 (Windows用ノウハウ)
※以下、ソフトの追加なしでWindows標準のMS-IMEをベースにカスタマイズする方法。
秀Capsを利用してもっと簡単に実現する方法は独立させました。(WindowsでMac風の英数かな切替を実現 その2)
はっきり言う。Windows標準の日英切替の方法は絶対に不自然だ。
不自然と思わないのは、それは「それしかない」と思って使い続けているからだろう。冷静になって考えてみて欲しい。「人間の手の指の中で、多くの人にとって一番動かすのが苦手」である左手の小指が薬指を使うしかない「半角」キーを、日本語・英語を切り替えるたびに押させる。そのたびに、左手はホームポジションを離れるからタイプ時間ロスにつながる。何より、左手が疲れる。
さらに問題なのは、これがon/offキーであると言うこと。キーを押すたびに切り替わるから、押す階数を意識しなければ行けない。急いでいるときもそこでわずかにスピードが落ちる(*1)。 普通の人たちは、こんな効率の悪いことを知らず知らず「やらされている」わけだ。
*1 たかがコンマ何秒というなかれ、今のところキーボードに変わる入力デバイスが急速に普及する見込みは薄いから、この先最低10年程度はキーボードを打ち続けることになる。さあ、ちりも積もったんでは?
その点、スペースキーの左右に位置するキーを押すことによって切り替わる、MacOSの切り替え方法は圧倒的に楽である。
右手の親指で「日」左手の親指で「英」を押すだけ、しかも独立キーだから連打してもオッケー。ポジションの移動はゼロ。理にかなっている。(日本語キーボードの場合)
まぁ、実際MacOSかどうかはどうでもいい。別にりんごでもミカンでも何でもいいから、入力の際に効率がよければ、それが正義である。
大事なのは、左手の小指(or薬指)の疲労を軽減し、半角全角入り交じった「英語圏の人間に送ると文字化けする」単語を打つ可能性を限りなくゼロに近づけ、タイピングの速度を向上させる方法だ。それを以下に記す(*2)。
*2 IMEは大嫌いなので使っていないが、世間的には圧倒的なシェアがあるはずなので、とりあえずIMEをベースに説明する。
1:IMEのプロパティーを開く。
2:「全般」タブの右上の「詳細」ボタンをクリック
3:「キー設定」の【変換】の入力/変換済みのところをクリックして、「変更」をクリック、「IMEオン」を選ぶ(右のほうにある)。念のため、入力/変換済みの右の項目はすべてクリックして「削除」しておく。(-マーク)同様に、【無変換】を「IMEオフ」とする。
普段使わないのであれば、「カタカナひながらローマ字」キーは押し間違えが多くなるので、「*キー」の列から選択し、「削除」を選ぶ。あとは、OK、OK。
以後、【変換】キーを連打すれば(何回押しても)日本語、
【無変換】キー連打で(何回押しても)英数文字となる。
日本語を打つ前に、親指で変換を押す癖をつければ完璧!
※ただし、OfficeXPのWordではキーが効かないケースがある。その場合は、IMEバーから再度入力方法を選択してください。
最後にまた断言しますが、一週間で慣れます。そして元には戻れない。
また、『秀Caps』と言うソフトを使ってもできるので、ATOK使いはこっちを試すといいかも。(詳細は「その2」参照)
ちなみに、この入力方法の副産物として、全角英数字を間違って入力することが激減する。今日も、上司が作った海外向け英語資料の全角英数字を修正しつつ、これを思い出した。
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