『グレート・ギャッツビー』スコット・フィッツジェラルド 村上春樹 訳
・・・・・1922年の春に僕は東部にやってきた。もう、故郷に戻ることはあるまいと思いつつ。
ニューヨークを中心とする都会、アメリカ東部は煌びやかでゴージャス、リッチの象徴。憧れを抱きつつ中西部から出てきた人々のひと夏のゴージャズで哀しい物語。
うっとりするほど美しい夏の風景や情景描写を舞台として物語は繰り広げられる。
傲慢、不貞、虚飾の数々・・・人の弱さ、執着そして薄情。
哀しいのに美しい。美しいのに人の業が全て完璧に描かれている。
構想20年。村上春樹が満を持して発表した翻訳本。納得の一冊。
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『グレート・ギャツビー』 フランシス・フィッツジェラルド
- *モナミ* | Tracked: 07.4.18 7:26 pm
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