サントリービジュツカン
サントリー美術館
東京・六本木の再開発地区「東京ミッドタウン」に移転してきたサントリー美術館。障子のような和紙の壁にエレベーターの昇降ボタン。和紙や桐材、白磁といった伝統素材が活きている。最上階には茶室「玄鳥庵」もあり和のテイスト満載だ。
『ネットで手に入る「情報」ではなく、「情緒」が求められている。のどの渇いた人が水を欲しがるように』とは、食環境プロデューサーの木村ふみさんの言葉だが、特に日本古来の「情緒」に焦点があたってきているように感じる。
温故知新、特に日本のアイデンティティへの回帰がまたまたトレンドのようだ。年配の人には懐かしいと同時に、若い人にはそれが新鮮に映る。一度に二度おいしい効果をもたらす。これをわたしは「&(アンド)効果」と呼んでいるが、まさにこれもそうだな。
- 2007/04/23登録
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