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じてんしゃ図書館あそブック

自転車で旅をしながら、図書館として読んでもらいたい本を行く先々で貸し出す「じてんしゃ図書館あそブック」。百年の愚行という「20世紀を振り返り、21世紀の地球を考える100枚の写真」を集めた一冊の本を手にし衝撃を受けた土井さんが、この本を図書館に置いてもらおうと自転車で旅を始めたことがきっかけとのこと。

本の貸し出しは、もちろん土井さんから本を貸し出してもらんですが、返却は土井さんでなく、その本を読んでもらいたい他の誰かに渡したり、人の集まる場所に置いてみたり。ブッククロッシングのようですが、立派なシステムはありません。本の始まりが必ず土井さんだということがブッククロッシングとはもっとも違うところ。詳しくは、このブログエントリーを読んでみてください(エコな図書館、じてんしゃ図書館:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird))。
たまたま土井さんと町中で出会い、そして、本を貸し出してもらうまでのやりとりが詳細に記されています。読み終わるたびに一枚木の葉を付け加えるという行為に、ふわっとした優しい気持ちを感じます。

人ひとりが行動して何かが変わるかと言えば、何も変わらないのだと思っています。これが正しい行動かと問われても、そうだと答えられないです。今のところ。ただ僕自身、こうやって何かで突き動かされた人の姿を見て、共感し、いろいろと考え、行動するきっかけをもらっているのは事実。ならば、それが集まって何かが変わることもあるんじゃないだろうか。次善の策でもいいから、やってみると面白いことが起きるんだと再認識しました。

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ねーじ
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  • 2007/05/01更新
  • 2007/05/01登録
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