流浪の花と。欧州のARTISTを訪ねる旅
世界の旅プロジェクト by SOMEONE'S GARDEN
SOMEONE'S GARDENが、ポピーの花を抱え、旅に出かけました。
イタリアから始まり、パリへと向かう車の旅。
その足取りは、SOMEONE'S GARDENのサイトにあるマップ上に、赤い軌跡として描かれていきました。
旅の道程で、ポピーの花は、その土地に住まう人々やアーティストたちに出会います。ヨーロッパの空や風景に、赤いポピーは可憐に映え、花を持つ人々の表情をいきいきと彩ります。
きっと会うことなどなかった人々。日本にいては、知らずにいたアーティスト達。
SOMEONE'S GARDENとポピーの旅は、そんな出会いの瞬間や、そこに流れていた時間を携えて、日本に戻ってきました。
その記録を読むとき、自分が旅を終えたときのような高揚と、少しの寂寥感に包まれます。
旅に出る前、彼らは、こう語っていました。
「世界中には、本当にたくさんの人たちが生きています。一人一人が違った感性を持っていて、誰一人として同じ人はいない。そんな素晴らしさをどうやったらみんなで共感できるのか考えたとき、いつの間にか、気持ちは旅に向かっていました。
イタリアから始まり、パリへと向かう車の旅。もしもどこかの街で出会うことがあったら、声をかけてください。今決まっている仮のスケジュールを書きますので、どなたか会いたい人がいたら、教えてください。時間の許す限り、その街で会ってみようと思っています。」
旅の様子はこちら
FLOWER BY YOU http://www.flowerbyyou.jp
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【SOMEONE'S GARDEN】
時と音をコンセプトに創刊された話題の雑誌TOKIONのシニア・エディターを経て、ウェブデザインから、最近では自身のバンド「Ecostics」のライブ活動にも、その才能を見せる西村大助氏がリリースした注目のアート系フリーペーパーです。
「たった一つだけの価値観や、他人を許さない気持ち。僕ら「他人の庭 / SOMEONE'SGARDEN」にとって、そういう感情は無縁です。外苑前の気持ちいいカフェに手作り編集部を作り、世界中から集まった才能溢れるアーティストとのもの創りを通して、価値観の違いを楽しむ。そんな楽しい物語は、いつしか始まってしまいました。
今の瞬間にも他人の庭では、何かが起こっています。けっして楽しい事ばかりではなく、目を背けたくなるようなニュースも溢れています。そんな中で、自由なアイデアと活気が満ちている「庭」をみんなの力で守ることが出来たなら、誰かに勇気を分けて上げられるかもしれない。たとえそれが小さなものだとしても、僕らはそういう気持ちを大切にしながら、これから活動していこうと思っています。」(西村氏)
けっして肩に力が入っているわけでもなく、でもアートで何かが変えられるんじゃないか?という壮大なメッセージの込められたアートマガジン。
編集ということだけでなく、彼らを取り巻く今後の活動自体が楽しみです。
- 2008/04/25更新
- 2007/05/07登録
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