ゼブラ・クリップオン・マルチ 最強の5機能マルチペン お薦め!
■ZEBRA Clip-on Multiは、黒赤青緑の4色ボールペン+シャープの最強マルチペンだ。クリップがシャープペンのノックになっているのは、クリップの安定感としては賛否両論があろうが、ボタンを少なくする工夫だ。そもそも、5機能で525円というコストパフォーマンスは抜群だ。大は小を兼ねる。これ1本で何でも用がたせるという安心感は、他に代えがたい。
ZEBRA Clip-on Multi 525円
http://www.zebra.co.jp/pro/...
■Clip-on Multi1000(画像)は、Clip-on Multiの上級版だ。ペン先とキャップ、中央リングに金属を使い、使い捨て事務用品の一段上の高級感を目指している。デザインとしては、太さと4色ボタン、そしてロゴがやや無骨だ。しかし、色合いも、黒とオレンジはそれぞれ灰色と茶色に近い大理石風で、悪くない。
機能A、デザインC、革新性C
ZEBRA Clip-on Multi 1000 1050円
http://www.zebra.co.jp/pro/...
■Multi1000のライバルは、PILOT Dr.Grip 4+1だ。軸は黒銀白橙青の5色あり、グリップが柔らかいのが売りだ。他方、無印良品の3色ボールペン+シャープはともかく、5色ボールペン+1は、色揃いが特殊で、遊びに特化した別ジャンルだ。
PILOT Dr.Grip 4+1 1,050円
http://www.pilot.co.jp/products/pen/...
■4色目の緑は、あまり馴染みのない人もいるかもしれない。事実、ほぼ日手帳が推奨するおまけのボールペンは、黒赤青の三菱鉛筆Ta-shock3だ。しかし、手帳でメモを重ね書きするとき、4色目があると便利だ。たとえば、日程やTo Doで、重要なものを赤、準備時間のかかるものを青、普通のものを黒とするのは良いが、そのうち特記事項や緊急性を書き加えるのに4色目の緑が欲しくなる。
ほぼ日手帳ボールペン
http://www.1101.com/store/techo/2007/...
三菱鉛筆Ta-shock3
http://www.mpuni.co.jp/product/...
■とくに、斉藤孝の『三色ボールペンの情報活用術』や『三色ボールペンで読む日本語』では、緑インクが不可欠だと主張する。本を読むとき、「客観的に最重要なものは赤、まあ大事なものは青、主観的に大切だと感じたものは緑で、線を引いたり、丸で囲ったりする」読書法だからだ。これを手帳の日程やTo Doに応用するなら、最重要を赤、重要を青、私用/趣味/関心を緑という使い分けも可能だろう。加えて、個人的には読書にシャープペンは欠かせない。ボールペンだけでは、本に直接書き込むことに抵抗感があり、後で後悔せぬよう逡巡したり前後を繰り返し読んだりして、時間がかかる。そのため、シャープペンもあった方が思いつくままに存分書き込める。
斉藤孝『三色ボールペンの情報活用術』角川書店、2003年。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/...
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■ゲルインクは消耗が早いため、1本あたりのインク量の少ないマルチペンには、(シャーボXを例外として)ほとんど採用されない。そのため、ゲルインク好きは、Rotring 4 in 1でHI-TEC-Cキャバリエの0.4mmリフィルが使えるとか、シャーボXリフィルはLAMY2000では問題が生じる(4C規格より0.1mm太い)等、巨大掲示板などで情報交換をしている。Staedtler Avant-Gardeを含めこれら高級マルチペンは、共通の4C互換リフィルを使っているためだ。他方、関心空間のまっちゃんSpさんのKWへのHot。さんのコメントで教わったが、ZEBRA Clip-on Multi1000や無印良品のマルチペンでも、PILOT HI-TEC-C coletoのゲルインク・リフィルを転用した例もある。ただし、coletoリフィルにも「他の製品にはご使用できません」と明記されている通り、4Cや300系のような他社互換は意図されておらず、改造・転用は自己責任である。
■自分も試しにcoletoのリフィルを、上部をハサミで切ってから交換してみた。たしかに、Clip-on Multiで鮮やかなゲルインクが使えるようになり、楽しくなった! 青に代えて万年筆風のブルーブラック、緑に代えて蛍光ペン風のオレンジを試している。3色ボールペンのHI-TEC-C coletoが、4色+1のHI-TEC-Cマルチペンになったとも言える。しかも、coletoの0.5mmリフィルは、シャーボXやHI-TEC-Cキャバリエ替芯(4C互換)など、他のマルチペン用ゲルインクと比べてもカリカリ感が少ない。書き味はお気に入りのSARASA3に匹敵し、リフィル価格はシャーボXの半分だ。激しく振ったりする機会が多いならば、切断したリフィル上部からの液漏れが心配だが、それ以外で問題は見あたらない。もっとも、油性ペンで不満のない人なら、無理な交換などせず設計通りに使う方が、諸事安全で持ちも良いことは言うまでもない。
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コメント (2)
2007/06/27
jinki つい先日、久しぶりにマルチペン(Dr.GRIP 4+1)を買いました。(その前は、確か7年くらい前。2色ボールペン+シャープペンのシャーボだったような気が。職場で紛失してしまい、そのまま替えを買うこともなく過ごしてきました) ペンを持ち替えなくていい、というのは案外便利ですね。会議や打ち合わせにもこれ1本あれば筆記に困らないのがいいです。(マルチペンを使っていない人は、たいていペンケース持参でやってきます)
2008/01/27
テリー 私も会議等には、ほぼ日手帳にマルチペンをつけて常時携帯します。手帳のペンホルダーに挟むには、Dr.Gripより、クリップを開いて挟めるClip-on Multi1000が適しているようです。緑だけは手帳記入専用ですが、会議中の書類にも赤や青でマークをつけますし、後で消すべき書類・本への書き込みにはシャープを使います。
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