パンツイチマイデ
(パンツ一枚で)
パンツ一枚で
うろうろしたって
品のあるひとはいるもので
暮しを共にした果てに
相棒にそう思わせるのは
至難のわざでありましょうに
らくらくとあなたはそれをやってのけた
肩ひじ張らずに ごく自然に
(以下略)
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07.5.17
茨木のり子の詩集「歳月」より。
彼女は、2006年2月17日に亡くなった。
その夫には、31年も前に先立たれていたそうだが、
恋文のような詩の数々は、生前発表されることもなく、
2007年2月17日、甥の手で出版された。
記念すべき「関心空間の特集」第1号は、「男性下着」
なら、やっぱりこの詩も知っていて欲しい。
全文掲載したいところだけれど、著作権の問題もあるので、
立読みでいいから、詩集を手に取ってみて下さい。
品のあるパンツ姿になるために。
そう云えば、パンツ一枚で思い浮かぶのは、
わが敬愛する松本零士の漫画「男おいどん」の大山昇太。
あの眼鏡とサルマタ姿は忘れられない。
そして俳句なら、
パンツ脱ぐ遠き少年泳ぐのか 山口誓子
が思い出される。
短歌ではどんなパンツの歌があったのか、すぐに思い出せないのが残念。
俵万智さんなら、すぐに作ってくれそうな気がするけれど。
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UNDERWEAR:槇原敬之
- (悠@悠悠自的。)
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