女子と鉄道
酒井順子女史の宮脇俊三的な鉄道記。
永遠の女子の酒井さんがどうして鉄道の道にはまっていったことから(といっても劇的なことは無いが…)、
そして留萌から沖縄、果てはイギリスまでのつつうろうろの鉄道乗車記。
東京近郊が多いですが、立山砂防工事専用軌道にも乗っており、これがこの本のクライマックス?
制服が格好悪くなった、なくなる「あさかぜ」にシャワーがないと嘆いても、乗っているときはほぼ寝ていても、
たんたんと過ごす酒井さん。
彼女の言葉はキツイ言葉があるけれど、嫌味に取れないのが良い。(私だけかも知れないけれど)
どこまで、宮脇さんと同じくらいたんたんとしているか判らないけれど、
以前「旅」で一緒に旅行していたのを見ていたこともあり、良い感じの鉄道紀行作家になって行って欲しいと思います。
でも、期待していいのか…
それとも、こんな本はこれだけなのか…
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