ジャクチュウテン
若冲展
京都相国寺「承天閣美術館」で開催されている
開基足利義満600年忌記念特別展
「若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会」
に行ってきました。
いやー
すごかったです。
動植綵絵は、去年三の丸尚蔵館で
5期に分けて6幅ずつ展示されたのを観てたんですが
今回はそれを一挙に公開。
しかも本来あるべき姿の、真ん中に釈迦三尊像、
左右に動植綵絵を15幅ずつの展示。
その釈迦三尊像も、またすごい。
2m×1mの大画面の中にまったく隙がなく
色鮮やかに精緻に描き込まれていて
かなり圧倒されます。
動植綵絵も、三の丸尚蔵館で見たときより
ひとつひとつの図柄がとても鮮明に見えて
かなり細部まで堪能することが出来ました。
第一展示室では、水墨画がメインで
金閣寺大書院の障壁画が展示されていました。
保存状態があまり良くなかったのか、
若冲独特の水墨画のかんじがあまりなかったですが
掠れ具合が逆に濃淡を強調していて
筆運びが分かって面白かったです。
帰りは相国寺の若冲のお墓をお参り。
分骨されている深草の石峰寺にも行ってきました。
竹藪の中に五百羅漢が点在していて
なかなか見応えありました。
平日にも関わらず混んでましたが
展示室内のどよめき、感嘆、ため息、
異様なまでの熱気の中で見るのも
なかなかの体験でした。
このキーワードを共有する
このキーワードはコミュニティに選ばれています(1)
-
メイン
コメント (5)
2007/05/18
たかはし 動植綵絵を飾る部屋は、最初からこれのために用意されたとか。私も来週、会いに行きます!楽しみっ!
2007/05/19
singing-dog たかはしさん>これが本来の姿なのか~、と強烈に感動しました。なるべく混んでない状態で見れるといいですね。 もやいさん>わたしももともとは来週行く予定だったんですが、20日にテレビ放送があるということだったのでその前に、と思って行ってきました。
2007/05/20
もえぎ 一挙公開とは凄いですね。私は鶏嫌いなもので、、、発狂しそうです、、、、。
singing-dog もえぎさん>鶏、嫌いなんですか~。なにか嫌な思い出があったんでしょうか、わたしは小さい頃、縁日で買ったヒヨコが鶏まで育ったことがあります。
2007/05/27
たかはし 土曜日のアサイチで行きました!なんかこう画に詰まってるエネルギーの密度が高くて圧倒されますね、33幅揃うとなおさら。お釈迦様に「みんなそろってよかったね(^_^)」と言ってまいりました。
つながりキーワード (2)
『動植綵絵』 伊藤若冲
- (もえぎ )
8×10 大判退色気味のカラーポジフィルム ここに収められていた二幅ずつの絵画 多くの鶏 個人的趣向で鶏が大嫌いな者にとって それは醜悪と憎悪のきわみ ぬばたまに黒...
伊藤若冲
- (りらん)
京都の画家。錦小路の青物問屋の四代目伊藤源左衛門。商人としての資質はまったくなかったそうで。 20代の後半、狩野派の絵師に学んだのち、狩野派をやめ独りで宋元画を模写、写し...







動物絵画の100年
平成の大遷座祭斎行記...
対決-巨匠たちの日本...
伊藤若冲


