ジャクチュウテン
若冲展
京都相国寺「承天閣美術館」で開催されている
開基足利義満600年忌記念特別展
「若冲展 釈迦三尊像と動植綵絵120年ぶりの再会」
に行ってきました。
いやー
すごかったです。
動植綵絵は、去年三の丸尚蔵館で
5期に分けて6幅ずつ展示されたのを観てたんですが
今回はそれを一挙に公開。
しかも本来あるべき姿の、真ん中に釈迦三尊像、
左右に動植綵絵を15幅ずつの展示。
その釈迦三尊像も、またすごい。
2m×1mの大画面の中にまったく隙がなく
色鮮やかに精緻に描き込まれていて
かなり圧倒されます。
動植綵絵も、三の丸尚蔵館で見たときより
ひとつひとつの図柄がとても鮮明に見えて
かなり細部まで堪能することが出来ました。
第一展示室では、水墨画がメインで
金閣寺大書院の障壁画が展示されていました。
保存状態があまり良くなかったのか、
若冲独特の水墨画のかんじがあまりなかったですが
掠れ具合が逆に濃淡を強調していて
筆運びが分かって面白かったです。
帰りは相国寺の若冲のお墓をお参り。
分骨されている深草の石峰寺にも行ってきました。
竹藪の中に五百羅漢が点在していて
なかなか見応えありました。
平日にも関わらず混んでましたが
展示室内のどよめき、感嘆、ため息、
異様なまでの熱気の中で見るのも
なかなかの体験でした。
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