レモンノコロ/トシマミホ
檸檬のころ/豊島ミホ
豊島さんの「底辺女子高生」が、高校時代の自分と重なるところがあって興味をもち、小説を読んでみました。
あとがきで『「地味な人なりの青春」を書いてみたかった』と書いてあるように、特別大きな事件が起こるわけではないけど、きっとみんなこういう気持ちになったことあるんじゃないかな~と思える。
あたりまえだけど、この時間は戻らない。
特にわたしは「ラブソング」の白田恵に、自分と近いものを感じました。
男子とのこういうシチュエーションに憧れたものです。
お話の中に、いろんなミュージシャンや曲名(くるり「東京」、GRAPEVINE「君を待つ間」)が出てくるのがなんだかうれしかったです。
作者と1歳違いのわたしが、高校時代真っ只中に大好きだった曲たちなので。
こういうのは一生忘れないんだろうな。
当時に戻るのは絶対イヤだけど。
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