カモガワデルタ~二つの川が出会う場所~
鴨川デルタ
京都の北区雲ヶ畑あたりに水源を持つ賀茂川と、大津近郊で涌いて修学院あたりをうねうねして京都市街へと向かって流れてくる高野川が巡り合う場所。ここから先、この川は有名な「鴨川」と川名を変えて流れるわけですが、この合流デルタ地点を「鴨川デルタ」と呼ぶのだとか。京大生をはじめ、地元民が愛する絶好のほのぼのデートスポットということで、ぶらりと見にでかけました。どれほどロマンチックな空気が流れて、大地がメラメラ燃えるような運命的な場所なのか想いを馳せて出かけたのですが、怖そうな犬が居ました。
場所は出町柳のすぐ近く。賀茂大橋の上は見晴らしがよく、菜の花が風に揺れていて美しい。「菜の花畑」でこそ無いけれど、黄昏時なら「朧月夜」でも口ずさみたくなりそう。ここで左の賀茂川、右の高野川両河川から笹舟や燈篭がさらさら流れてきたら幻想的でしょうね。許してくれる、という意味でも学生の頃の友だちふたり以上連れていき、それぞれの川から燈篭を流してもらって、自分は真ん中でという贅沢な楽しみ方してみたい。(放置禁止、要回収、多分要交替・・)
写真は橋の上から正面を撮ったものですが、やや俯瞰気味に撮影したためか川が足のようにも見え、もはやこのデルタ地帯も単なるパンツにしか見えないのが残念です。
ちなみに鴨川デルタの奥は、「糺の森(ただすのもり)」を擁する下鴨神社、宝ヶ池、上賀茂神社など渋いアイテムが鎮座する秘境の地となっております。
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