ユメノチョウトッキュウ・ヒカリゴウ
夢の超特急・ひかり号
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もう、想い出だらけである。
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英語の車内アナウンスにすげーって思った。用もないのにテーブルを出したりしまったりした。ほんとに窓が開かないんだ、と感動した。開業当初は本当に揺れが少なく、目をつぶってると、いつ走り出したかがわからなかった。各車両にスピードメーターがついており、200キロを超えるのを今か今かと待った。喉も渇いてないのに紙コップで冷たいお水を何杯も飲んだ。洗面所に入ってカーテンを閉めてみた。トイレの青い水にはびっくらこいた。
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特にアイスクリームである。透明なプラスティックのスプーンの柄のところが新幹線型になってるヤツ。高かったけどうまかったなあ。ちょっと溶けてて。プリンもいつも食べてるハウスのヤツと違って妙に硬く玉子臭く、カラメルシロップは苦かった。僕の本物のプディングデビューだった。
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食堂車にはあんまりいい想い出がないなあ。ハンバーグとかのお料理はあんまりおいしくなかったんじゃないかな。今のコンビニ弁当のほうがおいしいかもしれない。大人はハムサラダ&ビールとか頼んでて、それにはちょっと憧れましたけどね。自分が大人になってから頼んでみてもまあしょせんハムサラダですからね。ちょっと拍子抜け。
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ホンの短い間だけ、車内で『みかんドロップ』なるものが売られていた。缶詰めのミカンの汁をきって凍らせて、透明なカップに入れたようなものだったんだけど、これを誰も知らない。Google様も知らないとおっしゃる。誰かご存知ないですか?
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