蛍 放生会 黄檗山萬福寺(京都・宇治)
わが国では珍しい中国様式の黄檗山萬福寺は、
日本三大禅宗(臨済宗・曹洞宗・黄檗宗)のひとつで隠元禅師、木庵禅師、即非禅師など中国の名僧を原点とする古拙。そんなところで蛍を鑑賞するのも京都ならではの楽しみ。
今年2007年春に寺の中心の放生池の周辺に四季折々の草木を植え、小川を整備した庭園「水廊(すいろう)」も完成。ホタルの幼虫(ゲンジボタルとヘイケボタル)はせせらぎに放たれたそうです。この放生池ですが、一面、ハス池で、お盆の頃は満開になるそうです。 青青としたこの池にホタルを放てます
その放生池に蛍を放ち、この龍の心に「蛍の光」を灯す「蛍・放生会」が今年も催される(2005年より)。あわせて夜市と夜間特別拝観、そして音楽会も。
日時 6月22日(金)23日(土)
受 付:午後6時30分~午後9時(9時30分閉門)
(雨天決行)
18:40 19:30 20:30 に 笛・鼓の演奏あり。
夜間拝観で、境内には灯籠が多数ともされ雰囲気もなかなかで、
寺院の周りは林ですので、じっくりとしずかに、音色を楽しめます。
(客のほうがうるさい、静かに聴けって思ったりします、マナーの悪いのはどこにもいてる)
当日19:00すぎには、ホタルを放生池に、放せる特典があったりして、手のひらで光るホタルを放生池に。 夏至の頃で8時を過ぎないと暗くならないので、本当にホタルを舞うのを楽しめるのは昨年・一昨年も9時を過ぎた頃、多数のホタルが池の周りを舞うそうです(寺の方:談)
土産物屋さんも開いてます 数店 夜店もあけてます。
拝観料:大人(高校生以上)・・・・・800円
中学生・・・・・・・・・・・・・500円
小学生・・・・・・・・・・・・・300円
交 通:京阪電車宇治線「黄檗駅」下車、徒歩約5分
寺院について
寺院建築は 三門・天王殿・大雄宝殿・法堂が西面して一直線に並び、左右に鐘楼・鼓楼、禅堂・斎堂、東・西方丈などが対応しシンメトリーな美を構成。これらは七堂伽藍と呼ばれ、「龍」を表わす。
その龍の心臓が放生池にあたる。放生池は、五戒の一つ不殺生戒に由来しその名のごとく捕らえられた魚や鳥を放つ、つまり生物の「いのち」を尊ぶ気持ちを表した池。(池の広さは約3000m2)
- 2007/06/12登録
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