ユーリズミックス / ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル(プレイング・ウィズ・マイ・ハート)
Eurythmics / There Must Be An Angel (Playing With My Heart)
初期の頃は「すげー」とは思いつつも、ちょっと怖いカンジがして受け付けなかったユーリズミックス。赤い超ショートヘアで牛とかいたりしてわけわからんミュージックビデオクリップが印象的だった“Sweet Dreams (Are Made Of This)”や、ジョージ・オーウェル原作小説の映画化「1984」でも使われた(イメージソングだったか劇中にかかったかは覚えてないけど)“Sex Crime (1984)”とか、なんか脅されてるみたいじゃないか。
だからこの曲を初めてテレビで見た(当時はMTVが地上波で見られたから)ときには驚いた。ボーカルのアニー・レノックスはウィッグなんだろうけど長髪になるわ、ファンタジーな衣裳を着てるわ、デイヴ・スチュワートは王様の格好がよく似合うわで、大幅な路線変更でもしたのかと思った。曲調も無茶苦茶明るくなってるし。一気に心掴まれてしまった。
同じく心掴まれた日本人は多かったのか、珍しくいろんな人がこの曲をカヴァーしてる。豊川悦司主演のドラマ「危険な関係」のエンディング(歌・井手麻理子)で流れたときは腰を抜かしたものだった。それ以降いろんなカヴァーを聴いて、最近も何かの情報番組でこの曲のカヴァーを聴いたんだが、やっぱり原曲の方がいいなと思い立ちキーワード登録する。ビデオクリップもリンク張っておくので、原曲を聴いたことない人にはぜひとも一聴いただきたい。パワーが違うよ、パワーが。ちなみにハモニカ演奏はスティービー・ワンダー御大。
※Sony BMG 自身が YouTube にビデオクリップをアップしている!
でも結局、同じ年にアレサ・フランクリンとデュエットでウーマン・リブの主張みたいな“Sisters Are Doin' It For Themselves”歌ったりしてるんだよな。まあ、こっちの方がらしいっちゃらしいんだけど。
※キミたちも渋谷が好きなのか、ってカンジのオフィシャル・サイト
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