エドトウキョウハクブツカン
江戸東京博物館
東京・浅草の国技館の隣にある江戸東京博物館。江戸時代から戦後にかけての東京の歴史、文化を楽しみながら学べるテーマパークのごときミュージアムである。
その存在は随分前から知っていたが、「ロシア皇帝の至宝展」を見るため初めて訪れて、まずへんてこりんな建築に驚いた。1階に企画展示室があり、2階はレストラン。5、6階に常設展示室がある。じゃあ3、4階は何かというと「ない」のである(3階は屋外広場という位置付けらしいが)。外から見ると、エレベーター部分が4本の柱のように上部を支えているといった不思議な構造である(あまり感心できないが・・)。
でも、常設展は楽しい。6階の入り口をくぐると、日本橋を復元したようになっていてちょっとしたタイムスリップを味わえる。吹き抜けのように、橋の下には、江戸時代から文明開化、大正、昭和のレトロでいてモダンな雰囲気を醸している。復元模型の「寛永の町人地」を双眼鏡でのぞき込むと、生き生きとした江戸の時代劇をみるようだ(もっとうまく写真が撮れればよかったのだが↑)。対となっている武家屋敷は、江戸城本丸大手門前に建てられていた越前福井藩主・松平忠昌の上屋敷を再現したという。明暦の大火で消失してしまい、その後にはない桃山風の豪壮な建築だそうで、当時の屋敷のスケールの大きさを実感できる。両方とも、非常に手間のかかった労作だ。ほかにも、両国橋のミニチュアや、四谷怪談のからくりも楽しめる。
子ども連れでくれば、半日は優に遊んでいられるのでは。写真撮影用のポイントがいくつもあるので、記念写真も撮れる。
(07.8.15 追記)
9月9日まで「大鉄道博覧会」を開催。テッチャンとおぼしき人もいっぱい。田舎から上京した子どもたちを連れて行ったら、常設展ともども、そこそこ喜んでいた。
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住所:
東京都墨田区横網1-4-1
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- 電話番号: 03-3626-9974
- 2007/08/15更新
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