シマノハブダイナモライト
シマノ ハブダイナモライト LP-R600 (自転車用ライト)
自転車のライトは厳密には「前照灯」ではない。「他人に自分の存在を知らせる」ことがメインである。地面を直接照らしていなくても、付いているだけで、他人(とくに車)からは認知度が格段に上がる。つまり、付けていない場合、危険度は致命的なレベルまで上がる、ということは、車を運転している人ではなくてもわかるだろう。
具体的には、
「夜間点灯は、あなたの命だけではなく他人の命をも守る。」
それだけでなく、
「夜間不点灯は、あなたの命を奪うだけではなく、他人の人生を破滅させる可能性がある。」
だから、
「暗くなったら絶対ライトを付けること!」
話がそれたが、ハブダイナモライトである。
ちなみに、ハブダイナモとは自転車の前輪の車軸に組み込まれた発電機で、従来の自転車ライト用発電機(リムダイナモ)に較べて、ライトを付けてもペダルが重くならないので、最近(おもにママチャリで)急速に普及している。
あくまで、「実用的な」装備なので、スポーツサイクルの世界ではツーリング用途程度にしか使われていないのが現状だが、街乗りを考えるのであれば、非常に魅力的な装備となる。
スポーツサイクルに取り付けることの出来るフロントライト(電池不要タイプ)の中で、まちがいなく最強・最高性能を誇るのがこのLP-R600だ。
ハロゲンライトとLEDライトの二灯式で(LEDは常時点灯)、上部のボタンクリックでハロゲンの点灯消灯を切り替える。とにかく明るい。スピードが上がるとバイク並み、というのは大げさだが、自転車とは思えない輝度になる。そして、10kmそこそこでも、十分な輝度を確保してくれる。
ちなみに、合わせるハブダイナモは、3Wタイプを使わないとその高性能は発揮できない。
一般にショップでよく売っている2.4Wタイプの場合、2.4W用ライトとのセット(MTB26インチ用、クロスバイク・ロードバイク700C用)の方がおすすめ。
とは言ってもハブダイナモあってのハブダイナモライトなので、手っ取り早い安全のためには、高出力タイプのLEDライトから始めるのがよいかと。
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