神童
クラシックが題材に選ばれるというのは「のだめ」効果もあっての事でしょうか?
物語は神童と呼ばれたうた(成海璃子)とダメな音大受験生和音(松山ケンイチ)が出会い、音楽を通じて心を通わせる姿を描いていきます。
「クラシックっていいじゃん?」「やっぱり音楽は人を幸福にするよね」て、言葉にすると凡庸な表現になってしまうのですが、そう感じさせてくれるいい映画でした。劇場の音響だと特に音に浸る喜びを感じさせてくれます。
映画のキャッチコピーにもなっている、「大丈夫、あたしは音楽だから」というセリフにもグッときてしまいました。音楽が持つ理屈じゃない説得力とでもいうのでしょうか。ああ、うただったら大丈夫だねって。
音楽が持つ力を再認識させてくれる、そんな映画です。
- 2007/06/24登録
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