指揮のおけいこ 岩城宏之/著
昨年2006年惜しくもなくなられましたが、氏の人柄を偲ばせる指揮にまつわる数々の逸話が。 クラシック、表舞台は華麗でも裏は結構どたばたと裏方に悲喜劇ありで、なにごとも、おけこは大変ですわ。まあリハーサルを知ってる人が読めばなるほど納得アルアルでうなずける話。
クラシックで息抜きです。
文春文庫 2003年1月 520円 243P
書籍紹介
指揮者は、一日何回指揮棒を振るのか?無表情で指揮をしてみたら、どうなる?指揮者は怪我をする確率が高い、キケンな商売?かっこいい燕尾服とは?後ろ姿からだけでは知りえなかった指揮者の秘密を、世界的マエストロである著者が初公開。人知れぬ苦労の数々に抱腹絶倒すること請け合いの名エッセイ集。
目次
何のために指揮者はいるのか?
無表情で指揮してみたら
指揮者はキケンな商売
楽譜の持ち歩き方
「ガクタイ」の性質
指揮者の夏休み
いよいよ実技
実技の練習、落とし穴
女には向かない職業?
名指揮者と譜面の関係
ルービンシュタインに教わったこと
大物指揮者に見せるには
指揮者のファッション
服は揃った。次は靴の問題だ。
指揮棒のナゾ
指揮とはスポーツだ
偉大な指揮者が舞台を去るとき
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