アンリ・カルティエ=ブレッソン
アンリ・カルティエ=ブレッソン
東京国立近代美術館に
「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」
という写真展を観に行った。
http://www.momat.go.jp/Honkan/...
まったく知らなかったが
「決定的瞬間(The Decisive Moment)」
をとらえた写真家として
有名な方のようだ。
主に1930年代~1950年代に
中東、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、ソ連などの
世界各地をまわったそうで、
その時代時代の街並みや自然が
独特の構成で切り取られていた。
個人的には、
いま読んでいる「ヒトラーの防具」で
第二次大戦下のドイツが舞台になっているので
ゲシュタポに告発した人を訴えるシーンの写真や
ベルリンの壁の向こう側を覗きこむ3人の男の写真を
興味深く観た。
その他は
見渡す限りの木々の枝が伐採されて 、
薪割り用として整然と配置された森や
手乗り文鳥のように父親の片手の先にまっすぐ立って
カメラ目線でニッコリ笑う
子供の写真が気に入った。
芸術家や友人たちを撮ったポートレイトのコーナーでは、
マティス、ジャコメッティ、ボナール、
ジョルジュ・ブラック、フランシス・ベーコンなど
あまり実物を見たことのない作家とも
会うことができる。
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