アイス帽
サイクルベースあさひのページで気になっていたアイス帽。ワークマンに雨の日用グローブ(ゴム軍手)を買いにいったときに見つけたので買ってみた。元々、屋外作業用に開発されたものらしい。
確かに、炎天下に長時間ヘルメットをかぶって運動(仕事)をするという意味では、土木作業も良く似ている。しかも、自転車は風を浴びて走るが、土木作業は自然の風しかないし通気性の悪いヘルメットだ。だから、快適グッズへの要求はシビアだろう。真夏の工事現場でも熱中症対策に開発されたのだから、ファッショナブル(評価は別れるが)で高価な自転車用キャップやバンダナより効果が期待できる。
この帽子のポイントは、後部に垂れ下がった冷却テール(?)だ。ベルクロテープとスナップボタンで取り外し出来、単体で水につけて吸水させるようになっている。これが後頭部から首筋をカバーし、直射日光を防ぐとともに、気化熱を奪って頭部の温度上昇を防いでくれるのだ。頭頂部を濡らしても構わないが、濡らすと汗止め効果が落ちてしまう。
日曜日(7/8)、30度前後の炎天下に6時間近く走った時に使ってみた。タオルよりも保水性能が高く、長時間濡れている。そして、水をかなり含ませていても滴り落ちないので快適だった。走行していると気化熱を奪って冷たくなるのがはっきり分かるほどだった。
1時間程度で乾燥して効力が失われるので、水が使えるところを探して補給する必要がある。1本のボトルを水専用にしてかぶってもいいだろう。
唯一の難点はそのデザインか(^^;...
追記:六甲山を炎天下に登ったときの感想。
登りは速度が低いので風が当たらず、涼感はほとんど得られない。逆に頭部の通気が悪い分熱がこもったようになって厳しかった。長時間低速走行が続くような条件ではメリットは少ないかもしれない。
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