オオガタフジ
大潟富士
日本一低い山。
といっても国土地理院の認定もないうえ、築山(人工の山)なので“自称:日本一”といったところ。
標高0メートル。
高さ3.776メートル。
大潟村はかつて八郎湖とよばれ、琵琶湖についで日本で2番目の面積をもつ湖でしたが、大部分の水域が干拓によって陸地化され、その陸地部分が現在の大潟村になりました。
つまり海面より低い土地なので標高、つまり海抜0メートルの山を作ることが可能なのです。
この山は、秋田県測量設計業協会が創立20周年を迎えた1992年、大潟村に企画を持ちかけ、共同で製作したもの。
1995年6月3日の測量の日に竣工しました。
国土地理院が認めている日本一低い山は、大阪の「天保山」で標高4.53メートル。
しかし、この山も築山。
では、国土地理院が認めている最低標高の自然の山は、徳島の「弁天山」で標高6.1メートル。
(個人的には自然の山の弁天山が日本一かなー・・・なんて思うのですが。)
しかしながら、サイズを富士山の1000分の1のサイズで造ったことと、山頂を海抜0メートルにあわせるというこだわりを見過ごすわけにはいかないです。
なんとか、お上の認可をいただきたいものですね。
- 2007/07/10登録
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